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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。これからの講座の予定はメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

夏休みは岐阜タカシマヤで WOOD GO!(8月18~21日)


夏休みは岐阜タカシマヤで
WOOD GO!


岐阜タカシマヤに森が出現!
森
8月18日~8月21日 岐阜高島屋にて
木のおもしろさ、モノづくりの楽しさを
体感して学べる木育イベント
「Wood Go!!(ウッドゴー)」
が開催されました。
小学校高学年から中学生を対象とした
木の仕事体験ができるWOODLANDと、
一般の方が参加できるワークショップの2部構成。
グリーンウッドワーク協会はスプーンづくりと
森の万華鏡づくりで出展しました。

グリーンウッドワーク協会の
森の万華鏡づくりは
初日の開場と同時に大盛況!
常連さんの顔も見られてうれしかったー
常連さん

学校でチラシをもらって
万華鏡がつくりたくて来たよってお子さんも。
切って穴あけてチンして貼って結んでと大忙し
手回しドリル

穴あけ

トレイの上

組付け

ちょっきん

最初はオペレーションに慣れなくてお待たせしてしまったり
てんやわんやしましたが無事終わりました。
出来上がったらのぞいてみて。と声をかけると
「すげー!」「わぁ!きれい」
って思わず声が出る子どもたち。
ピース
「キラキラが水みたいだね」って。
うんうん、わかる〜。
こういう表現に出会っちゃうの、たまらん瞬間です
大人はビーズが入ったような万華鏡を知っているから
これは何か入れないの?と聞かたけど
子どもたちは万華鏡自体がはじめてだから
思っていた以上に反応してくれてました。
完成

笑顔

3日分はあるかなと用意した材料は
初日ですっかり無くなり 閉店後大急ぎで材料を確保。
日曜日までの分を追加で用意しました。

土曜日のスプーンづくりは
朴の木をナイフで削り2時間で完成させました。
supu-nn2.jpg

supu-nn.jpg

参加者の中のお一人は中学生。
講師のしめちゃんのお話しをしっかり聞いてくれて、
非常にきれいなスプーンが出来上がりました。

こちらは焙煎屋克之佑さんの
WOOD COFFEE
アベマキコーヒー
アベマキ、ケヤキ、クロモジの3つの樹種を
味見しながら自分で好きにブレンドして
オリジナルのコーヒーを創っちゃう体験。
研究熱心な克之佑さん。
どんどん沼にハマってく感じのお話が楽しいです。
わたしが木 染めでやっている実験も
似たような流れで無限にハマっていくので
その感じよくわかります。
わたしは飲みやすさ重視のブレンドと
せっかくなので個性強めのケヤキブレンドにしました。
参加者ごとにぜんぜん違うんだろうな。
アベマキコーヒーブレンド

WOOD LAND (職業体験)の
伐採専用の重機(ハーベスタ)の操縦体験コーナー。
ハーベスタVR
ハーベスタは
立木の伐採、枝払い、玉伐りが一気にできる
大型の高性能な林業機械。
TVで見てからずっとやってみたかったので
空き時間に体験させていただきました。
わたしはなぜか逆方向にばかり動いて失敗しちゃったけど
想像してたより臨場感たっぷりで楽しかった。

おとなりのブースでは
木遊館のワークショップでお馴染みの
かんな掛けから「木のお花づくり」やってました。
お花も可愛いけど什器のおしゃれさと
お揃いコーデのスタッフのみなさんが可愛すぎる!
削り花
万華鏡づくりに遊びに来てくださった記念に
一緒に写真撮っちゃいました♡

怒涛の4日間でしたが、のべ110人のみなさまに
ヤマザクラの万華鏡をお持ち帰りいただけました。

切ったり貼ったりの面白さを存分に楽しむ様子や
出来上がった万華鏡をのぞいたお子さんの
感動の瞬間に立ち会えたことが何よりのご褒美でした。
二人でのぞく

実行委員会のみなさま、お疲れさまでした。
高島屋という素敵な舞台に出店させて頂き
とても楽しかったです。ありがとうございました 。
(ばきちゃん)
  1. 2022/09/15(木) 07:30:41|
  2. ┗ その他イベント等

VISONで木彫りのお皿づくり(8月14日)

夏だ!リゾートだ!
kiondでグリーンウッドワーク❗️
本日は三重県多気町の商業レジャー施設VISON内の木育施設kiondで木彫りのお皿づくり。
kiond.jpg

ポスター

材料は先日富山県の利賀村で伐採されたホオノキ。
パカンと割れて気持ちいい。
パカンと割れる

材もやわらかく成形もらくちん。
板を平らに

目が詰まっていてとても削りやすい。
大人も子どもも夢中になって、削る削る削る!
シュルシュル削れる

やっぱりホオノキと彫刻刀は最高に相性がいい。
そして何度も言います。
丸刀で黙々と生木を削るのって、滅茶苦茶楽しい!

完成
木目がグラデーションみたいで綺麗!

夜はコンサートとVISON1周年サマーナイトドローンショーをゆっくりと楽しみました✨
ドローンショウ
素敵な夏休みの思い出ができました。
参加者の皆様、kiondのスタッフの皆様
ありがとうございました。
(おの)
  1. 2022/09/14(水) 07:11:09|
  2. ┗ その他イベント等

垂井町の木で色えんぴつをつくりました(8月14日)

垂井町の府中地区まちづくりセンターへ
森の色えんぴつ講座に行ってきました。

垂井町の面積の約6割を占める森林に
より親しんでいただくことを目的に
今年度初めて企画された講座です。

34組、60人以上の親子の参加で
お申込みも早々に埋まり1部、2部とも大盛況。
グリーンウッドワーク協会からはわたし椿としめちゃん
まゆっぺ、てっちゃんの4人体制です。
削り馬

樹種は垂井町の岩手山林管理組合の方が
岩手谷地区に自生する樹木を採集してくださって
ケヤキ、ツバキ、アラカシ、サカキ、カナメモチ、
アカマツの6種類用意しました。
樹種

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で
1部屋に入れる人数が制限されることになり
急遽作業ごとに部屋をわけて
10人ずつ時間をずらしながらすすめることに。
パズルのようにそれぞれの部屋での動きを組み立て
なかなかスリリングな展開でしたが
他の部屋の様子が見えない中、タイムテーブルを頼りに
それぞれが臨機応変に動いて
無事に講座を終えることが出来ました。
完成

それぞれの樹種のお話や木のクイズには
子どもたちが積極的に答えてくれて
珍しい樹種をたくさん知っている子や
ケヤキは垂井町の木、ツバキは垂井町の花!
と知っている子も。
木の名前ぜんぜんわからない。という子でも
マイクラで知ってる木はある?とか
果物のなる木は?と聞けばどんどん出てきます。
色えんぴつの見本の中に今日の木と似ている木はある?
さわって、嗅いで、樹皮の色や質感の違いを観察。
日本の鉛筆メーカーのほとんどは
北米産のヒノキの仲間の木を使っているけど
今日使うのは、伐ったばかりの垂井の森の木。
色えんぴつづくりに入ったら
お話を聞きながら「この木がいい!」と
決めていた子が多く、ケヤキやツバキが人気でした。
身近な木のことを知って
少しは木に親しみを感じてもらえたかな。
森づくり看板

講座終了後には府中地区の敷原にある
cafe・木工房結さんのご協力で
手づくりの木製プレートで軽食を味わう予定でしたが
こちらもコロナ対応でテイクアウトに。
私たちもお土産に頂いてしまいました。
お菓子

お菓子プレート

cafe・木工房結さんは奥さまのカフェと
ご主人の木工房が同じ敷地内にあり
シェーカーボックスや曲げわっぱなどを
つくられているそうで
インスタには素敵な写真がいっぱい。
むすび

夏の繁忙期が落ち着いたら訪ねたいです。
cafe・木工房結さん

垂井町でははじめての取り組みでしたが
とっても良い講座になりました。
上手

いろんな木でたくさんつくりたい!
疲れたけど楽しかったよ。と
うれしい声も聞けたので
また来年に続いていくと良いですね。
完成7

完成6

完成5

完成④

完成③

完成2

(ばきちゃん)
  1. 2022/09/13(火) 07:39:01|
  2. ┗ その他イベント等

8/13 連続講座2022前期④~鑿の技術


ろうきん森の学校 森工塾
ククサづくり連続講座(2022年前期)
第4回・鑿の技術
開催しました。


ろうきん森の学校ククサづくり連続講座の4回目は、鑿(ノミ)の技術。
お盆休みだからというわけではありませんが、
この日は我谷盆(わがたぼん)づくりに挑戦。
一つ一つの工程を丁寧に積み重ねていかないと形にならない、上級者向けのアイテムです。
平鑿

皆さん慣れない作業に手こずられていましたが、
最後の感想では口々に「面白かった!」の声が聞かれて、主催者としても一安心。
丸のみ

彫刻刀

やっぱり木彫り楽しさって、はるか縄文の昔から続く、
日本人のDNAに刻み込まれたものなんだなって、そんな気がします。
完成

いよいよ翌月10月は最終回「ククサづくり」です。
(おの)
  1. 2022/09/12(月) 08:30:22|
  2. ┗ ろうきん森の学校

地元の子どもたちがみの木工工房FUKUBEに集結(8月11日)

この日は下牧公民館主催のものづくり講座。
みの木工工房FUKUBEに、
地元下牧地区の子どもたちが集まり、
2時間たっぷり色えんぴつづくりを楽しんでくれました。
集合写真

2階多目的室がグリーンウッドワークの工房になって、
地元の子どもたちが楽しく削る姿は本当に嬉しい光景です。
全体風景

削り馬

ナイフワーク

いっぱい作ったよ

出来上がり

そして、今は廃校になった校舎で、
かつてこの学びやで過ごしたお父さんが、
夢中になって削る姿も、感慨深いものがありました。
お父さん
(おの)
  1. 2022/09/11(日) 08:25:04|
  2. ┗ その他イベント等

森で子どもと遊べる大人になろう 入門編(8月7日)

あいち海上の森センターで
「プロに学ぶ!森で子どもと遊べる大人になろう 入門編」
第4弾「木工のプロからナイフワークを学ぼう」
という講座の講師として呼んでいただきました。
チラシ

今年3月に木工家や保育士、自然体験活動指導者のいわゆるプロ向けに
「子どものナイフワーク指導者講習会」を開催しましたが、
今回は言うなればアマチュア向けの講座。

そんな人たちに受け入れてもらえるか、不安はありましたが、
蓋を開けてみれば全くそんな心配はなく、
講義や研ぎのデモは真剣に聞いていただき、
講義

研ぎ

実技の時間はナイフワークのコツを掴むと、
時間を忘れて削り続ける人や、
ナイフワーク

デコレーションに凝る人などなど、
飾り付け

目をちょんちょん

時間ギリギリまで盛り上がって、
充実した講座となりました。
ハート豚

ヤマアラシ

耳がダンボ

猫

瓜坊

みんな集合

この講座をきっかけにして、
子どもたちと一緒に森に入って楽しめる大人になってもらえると嬉しいです。
(おの)
  1. 2022/09/10(土) 00:10:17|
  2. ┗ その他イベント等

みやまの森で木と親しむ体験事業2022(8月4日、5日)

みやまの森で木と親しむ体験事業
この事業も、山県市さんから依頼を受けて今年で5年目になります。
毎年参加してくれる常連の家族も多く、
一年に一回の再会にこちらも何だか嬉しくなります。

本日のアイテムお家づくりの説明から
真剣なまなざし

子どもたちの真剣な眼差しが嬉しいですね!
真剣2

銑で削る

子どもたちのイマジネーションには毎回驚きと感心の連続。
飾り付け

鉄格子の牢屋、森の家、あえて屋根に削り痕を残したり、僕らの考えつかないようなものがどんどん生まれてきました。
牢屋

森の家

削り跡

初日煙突

初日茅葺

一戸建て

初日家が並んでる

これだからやめられない!
(小野)
  1. 2022/09/09(金) 08:56:20|
  2. ┗ その他イベント等

TOGA森の大学校へ行ってきました②(7月18日)

富山県南砺市利賀村にある
TOGA森の大学校の森の暮らし塾
グリーンウッドワーク講座2日目は
グリーンウッドワークの暮らしの道具づくりの
基本となるスプーンをつくります。
匙面

昨日と同じく材はホオノキ、イタヤカエデ、ミズナラ。
ホオノキは柔らかく斧でハツるのも楽ですが
フックナイフで削るとき少しキシキシして
ピカピカに整えるのが難しい材です。
逆にイタヤカエデは斧がなかなか入らなくて
型に沿ってギリギリまで整えるのが一苦労ですが
ナイフの仕上げはめちゃくちゃ気持ち良い。
ミズナラは割りやすくハツリやすいのですが
これまたフックナイフで削るときに
繊維が引っかかるので難しかったです。
ちなみにリョウブも真っ直ぐに整えるのに
木目が複雑で難関でした。
スプーン斧で繊細な加工

:::::
参加者のみなさんもそれぞれの材と格闘。
完成並べて
1日かけて1つの材に向き合った感想は…

・本や動画でわからない細かいところが聞けてよかった。
丁寧な指導で、こうだからこうする、というカリキュラムができている。
これから教えていく参考にしたい。

・不器用なので、はしよりスプーンの方が楽しくできた。
ナイフ買ってやりたい。

・これまでDIYでのものづくりは電動工具に頼りがちで、
楽にそれなりをつくることが多かったけど、
実用品を手で削ってつくるというのは楽しかった。
久しぶりに何も他のことをせず木を削るのは良い気分転換になった。
今度は木を伐るところからチャレンジしたい。

・生まれて初めて木から彫り出すのをやった。
斧は手が疲れて振れなくなって、うまくいかない悔しさがあった。
ナイフワークは斧より好きだった。
腕の筋肉つければ斧も出来るかも。
はじめてでうまくできなかったけど、スプーンはペイントしてオブジェにしたい。

・自分でつくりあげるのは、想像以上に楽しかった。
包丁やハサミ以外の刃物ははじめてで、
人類の歴史と共にある斧ってすごいとあらためて思った。
家でもやりたい。

・子どもと一緒に楽しませてもらった。
みんなにグリーンウッドワーク体験してもらえたのがうれしい。
また美濃に行きます。

・夢中になってあっという間に一日経ってしまった。
利賀村にいるので木は手に入りやすい。別の木も彫ってみたい。

・グリーンウッドワークは以前からやりたかった。
それにまつわる手仕事や草木染の話もあってよかった。
またぜひやりたい。来年ゴッホの椅子やりましょう。
:::::
今回、用意してくださったのが、それぞれストーリーのある利賀村の象徴的な木でした。
そうした材を使えたのもよかったです。
印象的だったのは、参加者のお子さんが削り馬でホオノキを削って新幹線やお魚をつくっていて、
長い間飽きずに削る姿や、親子でのふれあいの様子、
それを見守るTOGA森の大学校のスタッフの方たちのまなざしのあたたかさがまた素敵でした。
削り馬でスプーン

ホオノキで新幹線

ぜひまた来年もグリーンウッドワーク講座でお邪魔したいです。
2日間ありがとうございました!
TOGA森の大学校
スプーン完成

(ばきちゃん)
  1. 2022/09/08(木) 21:39:42|
  2. ┗ スプーンづくり

TOGA森の大学校へ行ってきました①(7月17日)

富山県南砺市利賀村にある
TOGA森の大学校の森の暮らし塾2022年度の第3回
森の見方②・グリーンウッドワーク
の授業に講師として呼んでいただきました。
森の大学校

小径木を生木から削る
グリーンウッドワークの手法として
ナイフワークやスプーンづくりを2日間で行いますが
初日の午前中はしっかり座学です。
座学

何度聞いてもそうだった!と発見があるので
私つばきも聞き逃せません。
森の暮らし塾では、
森林率97%、標高700mの
富山県南砺市利賀村の豊かな森と集落をステージに
森を「見る」「使う」「暮らす」
3つのチカラを身につけます。
TOGA森の大学校

お昼は地元の美味しいカツカレーをいただきました。
その土地ならではの人気のお店の温かい食事。
おもてなしの心遣いがとてもうれしいです。
カレー

午後からはナイフワーク講座。
伐ったばかりの
ホオノキ
イタヤカエデ
ミズナラ
リョウブ
をご用意いただきました。
樹種丸太

主催の江尻さんから材料の紹介をいただいたあと、
好きな材を選び、マンリキで割っていきます。
マンリキ1日目
生々なので、樹皮もペロンとむけて
その下にはしずくが垂れるほどの水が含まれています。
割りやすい木から割りにくいものまで様々。
材の香りなど、違いがはっきりしていて特徴的なので
割るだけでも楽しいです。
樹種

ここで、グリーンウッドワークで使うさまざまな斧のお話。

スウェーデンのカービング用斧と
高知、土佐刃物の枝打ち斧は
比べてみるとそっくり。
その改良版のグリーンウッドワークアックス420や
ハスクバーナの廉価版の斧
スウェーデンモーラの斧
カルソフアックスなどを使い
アックスワークの練習です。
斧の技法1日目

ひとしきり斧でハツる練習をしたら
次はナイフワーク。
肩削り1日目

グリーンウッドワークの教科書に沿って
ひとつずつ丁寧に練習していきます。
ナイフの技法1日目

一度にぜんぶ覚えきるのは難しいので
やりながら慣れていけば良いと思います。

割りやすい朴の木を真っ直ぐ削る練習からの箸づくり。
お箸づくり1日目
ナイフでまっすぐな先細りをするのはとても難しいので
基本のナイフワークを身につけるには最適です。
参加者の方たちに声をかけるとみなさんから
「大変だし難しいけど、楽しいです!」って言葉が。
ただ木を削るだけの作業ですが
夢中になってしまう何かがあるんですよね。
わたしはグリーンウッドワークの削る行為って
縄文の昔からDNAに刻まれている喜びだと思ってます。
終了時刻を過ぎても削り止まず。
結局今回も時間延長してしまいました。

2本削りきった方、1本をピカピカに仕上げた方
それぞれに感想をふりかえり本日の授業は終了。
お箸3

お箸1

お箸2


お箸完成

まっすぐ削るのは本当に難しいのですが
はじめてとは思えない上手なお箸を削られたのは
林業を生業にするため参加された30代の男性。
お箸追加

聞けば幼いころお父さんに十徳ナイフをもらって
そのナイフを手に野山を駆け回って育ったとか。
たくさん怪我をして覚えたものが
身体に染み込んでいるとおっしゃっていました。
その子ども時代の体験と、
今回ナイフワークを体系的に学んだことが
つながったのだそうです。
子どものナイフワーク講座で伝えたいエピソードでした。

校舎の脇からBBQの香りが漂ってきました。
炭火では岩魚や利賀特産のお豆腐が!
イワナ

利賀豆腐

削り終えた箸を手に交流会のはじまりです。
こうした交流の時間が持てるようになってきたのも
うれしいですね。
ここでも意外なつながりが見つかったりして
世界は狭いなぁと感じます。

標高1,000mを越える山々に囲まれ
利賀川と百瀬川の二つの清流が流れる村内には
豊かな自然が多く残されています。
利賀の空
7月とは思えない涼しい風が吹いていて
とても過ごしやすい環境で
移住者に人気が高いのも頷けます。
明日は同じ材料でスプーンづくりです。
ちょっと手強そうなリョウブやイタヤカエデ
はやく削ってみたいです!

つづく(つばき)
  1. 2022/09/07(水) 22:33:58|
  2. ┗ スプーンづくり

キハダのラダーバックチェアづくりin山添村 ④(背板の曲げ)


山添村のキハダで
ラダーバックチェア講座2022.7.2
レポート4日目 (2週目)


おはようございます。
朝食
講座4日目は雨の朝です。

8時半に会場入りすると
すでにちらほら参加者さんの姿も。
南京がんなで貫仕上げ
開始時刻の前から
ひとり、またひとりと削りはじめました。

午前中の作業は背板を薄くして型に合わせるまで。
背板削るよ
斧やマンリキ、銑、南京鉋などの道具を駆使して
上下2枚の背板を6mmまで薄くしていきます。
背板南京

背板曲げ前

その合間をぬって
蒸し曲げのときについたクランプの痕を
アイロンで蒸して戻します。
クランプ跡
水分を含ませてアイロンをあてると
ほとんど目立たなくなりました。

銑で削ったキハダの削り屑があんまり綺麗なので
持ち帰る人がちらほら。その気持ちわかります♡
削り屑

背板の荒削りをピークに大変な作業はおしまいに。
ここからは時折強くなる雨音を聴きながら
南京鉋メインの癒しタイム♪
貫も削るよ
無心で黙々と削るだけの時間ですが
これがほんとに癒されるんですよねー。

南京タイムを楽しみながら順次背板の蒸し曲げです。
蒸し器から出す
蒸し時間は一枚15分なので
4つの型をフル回転させて
曲げては固定しての繰り返し作業。
蒸し曲げ

削っては並べ、蒸しては並べて
ふと足元を見るとキハダの削り屑の海になってました。
削った削った

みなさんが頑張ったのはもちろん
主催のマツトモさんご夫婦
クランプ
徳島のかずちゃんや大阪のおびっちゃん
美濃からもまゆっぺと、木人さんのサポートのお陰で
後脚2本、前脚2本、背板2枚、貫10本の
全ての部材×15組が無事完成!お疲れさまでした!
後脚再度拘束

前脚もできた

背板乾燥

貫乾燥

いつもより30分繰り上げての解散。
いつの間にか雨も止んで
美しい茶畑の合間を抜けて
ひんやりとした風が吹く山添村を後にしました。
お茶畑よさようなら

2ヶ月後につづく(ばきちゃん)
  1. 2022/09/06(火) 13:01:51|
  2. ┗ 椅子づくり
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