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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。これからの講座の予定はメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

2/27 舞茸連続講座 植菌《森工塾》

舞茸原木栽培連続講座3回目
今日は管理棟の中につくったクリーンブースで植菌です。

わたしは給食のおばさんしてたので、
植菌はよく見れてないのですが、
3時ごろには無事終わりました😅

特に今日はやっしに教えてもらった
大分鶏めしに初挑戦👊🔥

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本番ではじめてつくるなんてどうかしてますが
レシピと良い調味料のおかげでなかなかの出来✨

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キノコ汁にはろうきんの森で育てた
マイタケ、シイタケ、ムキタケ、ヒラタケが
たっぷり入っています。

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《本日のメニュー》
・大分鶏めし魂火焚オリジナル風
・きのこ汁
・鶏肉の照り焼き
・ナスの煮浸し
・ほうれん草の胡麻和え
・揚げポテト
・うずらの煮卵
・パンナコッタ さくらのゼリー添え

天然のものの舞茸は
香りや歯触りが素晴らしいのですが
原木でつくる古城山舞茸も
天然ものに限りなく近くほんとに美味しいんです!

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きのう染めた生地は一晩森の工房で干していたのですっかり乾きました。
出来上がった手ぬぐいを巻いたらなんだかかわいいすぎるぞ姉弟。

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ガーゼストールも渋くていい感じです。

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次回は6月、山の畑にホダ木を伏せ込むのと
きのこリウム🍄づくりです♪

今年は舞茸以外にも
ヒラタケ、エノキ、ナメタケあたりも育てる予定😁
楽しみ!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
舞茸原木栽培連続講座
ざっくりスケジュール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

《玉 切 り》
原木を10〜15cmの長さに切る

《殺 菌》
ドラム缶に湯をわかし6時間沸騰して煮沸殺菌する

《袋 詰 め》
原木を湯から取り出し素早く袋に入れる

《冷ます》
袋詰めした原木をコンテナに入れ一晩冷ます

《植 菌》👈今日はココ❗️
クリーンブースに消毒した手を入れ
栽培袋に入った原木におが菌をまぶしてシーラーで密閉

《培 養》
あたたかくして保管すると6月ごろホダ木の周囲がカマンベール状の真っ白な菌で覆われる

《伏せ込み》
7月上旬までに水はけがよく直射日光の当たらない場所をホダ木を埋める

《収 穫》
9月中旬から10月中旬に一気に発生、1週間ほど収穫できる

《ろうきん森の学校 森工塾 》舞茸原木栽培 連続講座 まだ途中からでも参加できますよー!

 大人のお申込みはこちら→[大人チケット]
 子どものお申込みはこちら→[子どもチケット]

(文責:ばきちゃん)
  1. 2022/03/12(土) 17:43:36|
  2. ┗ 舞茸連続講座

2/26 舞茸連続講座 煮沸《森工塾》

ドラム缶🛢風呂。

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ではなく、今日は舞茸連続講座の2回目。原木の煮沸です。
暖かいから水の温度が高くてありがたい。(水道が凍っている時もあります)
お天気にも恵まれ、早朝でもそんなに冷えこまず助かりました。

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集合時間前の平和なひととき。笑
参加者が来るまでは余裕ぶっこいてましたが
講座が始まったら全くそんな余裕などありませんでした。

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7時の現在で44℃。
いい感じの熾火もできたので参加者のおひとりが焼き芋をつくってくれました。

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9時です。ようやく99.7℃。
いい感じに沸騰しはじめました。

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クリーンブース完成。
キットだから組み立ても簡単です。

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森の子たちはマシュマロ焼くのがとっても上手。

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遊んだり手伝ったりナイフワークしたり
長い1日をそれぞれにたのしんでいました。

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今年は群馬の舞茸と古城山の天然舞茸を植菌します。

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ごはんもここでつくります♪
火遊び好きにはたまらない😁

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朝の6時からグラグラするまで火を焚くので、当然火遊び仕放題😁
ウインナー焼いたりホットサンドつくったり。

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6時間煮沸殺菌したホダ木は
他の菌に汚染されないように大急ぎで袋に移します。

手際よく袋に入れ、洗濯バサミで仮止めして密閉したら、明日の朝まで冷まします。

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食べてばっかりではありません。

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6時間も煮出したらとても濃い染液がとれるので
草木染もやります。

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せっかくなので
下処理からチャレンジしてもらって
ただ茶色に染めるのではなく
鉄媒染の渋めのグレーの染めと
板締め絞りでいろんな模様の染めを
やらせてもらいました。

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板締め絞りや洗濯バサミ、ビー玉、輪ゴムなどいくつかの技法でつくった絞りの見本をご紹介。

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それぞれに購入していただいたり、お持ちいただいた生地の下準備をします。

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わたしの草木染の先生の
『草木染は「ま、いっか」がそのまま結果に出る』
という名言をお伝えしたら
みなさんとても丁寧に作業をすすめてくださったので
完成度も高かったです。

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みんなでやりたいところですが、こういうご時世なので、
おひとりずつ小さめのタライをご用意して染めていただきました。

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わたしが講師をしている草木染講座に
何度も参加してくださっているリピーターの方は
どんどんスキルアップしていて
とても素敵な作品を染めていました。

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ひとりで染めるのとは違って
わたしにはない視点がとても楽しい。

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素敵だったのでここで作品展しちゃいます♪

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わたしも普段使いしやすそうな
グレーのストールが染まって大満足。

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今日は講師のお仕事ではないので、
染めを楽しむ母たちのためにずっと子どもたちの相手をしていて
言いなりの小野ちゃん。笑

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なかなか貴重な姿でした。

(文責:ばきちゃん)
  1. 2022/03/11(金) 17:43:10|
  2. ┗ 舞茸連続講座

2/23 舞茸連続講座 伐採《森工塾》

今年もはじまりました舞茸原木栽培連続講座。
まずは伐採と玉切りからです。

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今年はきのこリウムもやるので、細めのホダ木もたくさんつくります。

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どんどん切ってもらって、なんと210本!
10cmの短めのものは観賞用に。
15cmのものを舞茸用にします。

6月のきのこリウムづくりは
舞茸原木栽培連続講座に参加の方限定ですので
ぜひぜひご参加ください♪

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サイズ別に分けたホダ木210本をドラム缶にギュウギュウに詰めたら
ひたひたになるまで水をいれておきます。

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明日の朝6時から一気に火を焚き
100℃になったらそこから6時間煮沸します。
今日はここまで。

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少数精鋭でがんばって、あっという間に終わりました。
参加者のお二人、ありがとうございました!

(文責:ばきちゃん)
  1. 2022/03/10(木) 17:42:50|
  2. ┗ 舞茸連続講座

森工塾「舞茸原木栽培」⑤舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き(10月3日)


ろうきん森の学校 森工塾
「舞茸原木栽培」連続講座


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2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》
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⑤ 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》

まず最初は舞茸の収穫について、
こちらはパワーポイントを使って現状の報告をさせていただきました。
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なんせまだ、このブログを書いている本日(10月11日現在)
ポコポコと舞茸が発生しまくっている状況なので、
2021年の最終報告はまた、別のブログにて。

私たちが森に出かけている間に、調理担当のバキちゃんが舞茸三昧のランチを準備してくれています。
ここで、実況は現場のバキちゃんにバトンタッチです。

・・・・・・・・・・
今日のランチは
舞茸をこれでもかってくらい
贅沢につかいます。
なにせ、舞茸連続講座ですから。
というか、本来なら収穫してもらった舞茸を
参加者のみなさんと一緒に
掃除したり下拵えして、お昼にいただくのですが
残念ながら今年は先週が収穫のピーク😭
ほとんど見ていただけなかったのです。
毎年予測して予定をたてるのですが
なかなかうまくいきません。
こればっかりは菌次第でどうしようもないので
採れた舞茸を干したり冷凍して保存しておいて
ここでどどーんと大放出😁

炊き込みご飯は
まずは塩麹で漬け込んでから蒸した鶏肉と野菜を
干し舞茸と昆布でとった合わせ出汁で煮てから
羽釜で炊きました。
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お吸い物は
干し舞茸と生舞茸をダブルで投入。
野菜からもいい出汁が出るので
味付けはお塩だけで十分です。
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野菜のホイル蒸しは
舞茸、カボチャ、サツマイモ、オクラ、エンドウ
大根、にんじん、玉ねぎ、豆腐、鮭を
ひとつずつ蒸してから合わせて
舞茸のお出汁をお酒、塩麹で整えたものをかけて
食べる直前にさっと蒸しなおしました。
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炒め物には
オリーブオイルとニンニク醤油で
舞茸とブロッコリーをサッと炒めたものを。
揚げ物は
天ぷらをやめて、今年は舞茸の唐揚げに。
片栗粉と味つけタレをあわせてカラッと揚げました。
箸休めは
切り干し大根とらツナをあわせて
酢とごま油少々、白だしで味付け。

最後はサツマイモが大きくて半分余ったので
秋のおやつといえば鬼まんじゅうって思って
何年かぶりにつくりました。
早く帰っちゃった人には間に合わずごめんなさい。
お芋と粉とアーモンドミルクしかなかったので
すっごい素朴な味だったけど美味しかった。
それだけだとちょっとさみしくて
カボスの砂糖漬けを添えてみたけどどうだったかな。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばきちゃん、美味しいランチをありがとう!
これだけで大満足ですが、
やっぱり森林文化アカデミーの津田先生のお話しも大変魅力的です。
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まずは、少ないながらも育てた舞茸の収穫
(これは去年植菌した舞茸です)
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そして図鑑を持って森に入りました。
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ここ数日乾燥した日が続き、見つけたきのこはちょっと少なめ。
でも、津田さんの詳しい解説を聞きながら楽しく散策できました。

カバイロツルタケの幼菌はどんぐりにそっくり。
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参加者の一人が「きのこの森発見!」
なるほどまさしく。

エリマキツチグリは、
まさしくエリマキトカゲのような襟巻付き
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にょろにょろ三兄弟(勝手に名付けました)
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まん中は猛毒のカエンタケ
左のヒョロヒョロはベニナギナタタケ
右はマンネンタケ、漢方として価値があるそうです!
間違わないように気をつけましょう。

この日採れたきのこは全部で26種類。
見分け方などマニアックなお話をたくさん聞くことができました。
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きのこ三昧で美味しく楽しい一日を堪能していただきました。
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(おの)
  1. 2021/10/13(水) 08:00:01|
  2. ┗ 舞茸連続講座

森工塾「舞茸原木栽培」④舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み(7月11日)


ろうきん森の学校 森工塾
「舞茸原木栽培」連続講座


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2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》
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④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》

2月植菌したほだ木は5ヶ月間、室内の段ボールの中で培養されていました。
原木の周りに白いカマンベールチーズのように菌がまわったところで森の畑に伏せ込みです。
時期としては梅雨の開ける前までにと言われています。

既に半分の97本は、森林文化アカデミーの学生さんたちが授業の実習として伏せ込みを完了しています。

>>>アカデミー特用林産物実習のブログ

梅雨が明ける前に、、、ということは、
梅雨の末期の長雨&ゲリラ豪雨。
講座前日の天気予報が思わしくなかったため、
残念ながら講座は中止となりました。

残ったほだ木は74本。
有志での作業となりました。
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6月にアカデミーの学生さんが伏せこんだお隣に、
畑を延長しました。
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6月に学生さんが埋めてくれたのは、
大垣市上石津時山産の株を植菌した、アラカシ48本とアベマキ49本。
この日有志で埋めたのは、
ここ古城山の株を植菌した、アラカシ36本とアベマキ38本。
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菌株の別、樹種の別によりきのこの発生に差が出るのか、
データを取ってみたいと思っています。

また、今年は雑菌が入ったほだ木は4本。
すなわち175本中のうち、カビが生えて使えないホダギが4本。
これは今までに無い好成績でした。
新開発!?のクリーンベンチの性能のお陰でしょうか。
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連続講座の次回は10月3日、
第5回最終回は待望の収穫実習。
今年は暑い夏が来るようですが、講座の時期と収穫が合ってくれることを願うばかりです。
今回、伏せ込みを手伝ってくださった皆様、ありがとうございました。
(おの)

  1. 2021/07/19(月) 17:31:10|
  2. ┗ 舞茸連続講座

森林文化アカデミー特用林産物実習(6月15日)

今年2月にアカデミーの学生さんたちが植菌した舞茸のホダ木は、
いい具合に菌がまわってきました。

>>>アカデミー特用林産物実習・滅菌及び植菌

いよいよ伏せ込みです。
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場所は森の中。
鍬で15~20㎝ほどの深さまで掘り下げます。
(ほだ木の高さは15cm)
この深さは、水はけのよさによって変えたりします。
水はけの良い土壌の場合は低く埋めて、
水はけの悪いところは高畝にしたり調整します。
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菌を培養する間、立てておいた上下をひっくり返さないように、
一か所にまとめて伏せこみます。
一か所にまとめて伏せこむと、より大きなきのこが期待できます。
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掘った土でほだ木の周囲とホダギ同士の隙間をしっかりと埋め戻します。
ほだぎの上部は3cmくらい土で覆いますが、
出てきた舞茸が土や石をかみこまないように、
細かい赤玉土を使いました。
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赤玉土の上に硬い常緑樹などの落ち葉を敷き詰めます。
これは、きのこが出てきた後に雨が降ったりした場合の水撥ね防止に役立ちます。
葉っぱの中に細い枝などが紛れ込まないように注意します。
竹を割ってへいで、ドームの支柱をつくり、日よけの寒冷紗を掛けて舞茸畑の出来上がり。
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収穫は9月後半から10月前半頃の予定です。
アカデミークリエーター科2年のみなさん、津田先生、
ありがとうございました。
(おの)


  1. 2021/07/19(月) 16:23:24|
  2. ┗ 舞茸連続講座

森林文化アカデミー特用林産物実習(2月12日・13日)

NPO法人グリーンウッドワーク協会では、
岐阜県立森林文化アカデミーの学生さんに
ろうきんの森をフィールドとして活用してもらっています。

>>>2021年1月里山利活用実習
>>>2020年6月特用林産物実習

森林文化アカデミーでは舞茸栽培の実習において、
毎年県内の別の場所へ赴いて授業を行っているのですが、
2月と言えばコロナの第3波が押し寄せていたころ。
遠出を避けて、近場のろうきんの森で私たちの活動を
お手伝いして下さることになりました。

ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)の参加者の方との接触を
極力避けるために、日にちをずらしての実習となりました。
まず初日2月12日は朝からドラム缶でほだ木の煮沸殺菌です。
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ひたすら火をくべて、お湯が減ったら足し湯。
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待っている間はあれを焼いたりこれを焼いたり。
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焼き串が必要だったら、さっと剪定鋏を取り出して削り出すのは流石!
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ブッシュクラフトのスプーンづくりだったり
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お昼も焚火を囲んで。
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これが楽しいんですよね。

そして翌日の舞茸菌の接種のために、
専用のクリーンベンチを制作しました。
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いつも使っている温室では人間が三密状態となってしまうため、
コロナ対策として人は外、舞茸はクリーンルームの中になるような、
新しい試みです。
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手の位置は何処がいいだろうか。
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素材は何がいい?
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などなど、試行錯誤の上に出来上がりました。
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そして6時間ぐつぐつ煮出したら、
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トングで原木を取り出して。
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袋詰め。
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一日冷まします。

翌日2月13日の植菌の様子です。
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学生さんたちの息がぴったり。
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これなら、コロナ禍が過ぎた後の植菌の際にも、
今までより簡易な設備として長く利用できそうです。

もちろんその翌日に開催した
ろうきん森の学校の舞茸栽培連続講座でも、
一般の参加者の方たちにこの設備を使ってもらいました。
>>>森工塾「舞茸原木栽培」③舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き(2月14日)

学生さんたちが管理棟の中で植菌している日には、
裏の森の工房では一般の参加者の方がドラム缶で煮沸殺菌。
学生さんが差し入れてくれた銀杏を焼いて美味しくいただきました。
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ありがとう!
これからもアカデミーの学生さんたちと一緒に
森の活動ができると嬉しいです。

アカデミーの学生さんと森工塾の参加者の方々が植菌したホダギは、
現在培養中です。
4月28日現在ではほぼ白く菌がまわってきました。
畑に植える日が楽しみです。

(おの)
  1. 2021/04/29(木) 00:06:36|
  2. ┗ 舞茸連続講座

森工塾「舞茸原木栽培」③舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き(2月14日)


ろうきん森の学校 森工塾
「舞茸原木栽培」連続講座



2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》



③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》

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3回目は舞茸菌接種。きのうに続いて草木染めされる方も。

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津田先生の鉄焙煎液が段違いの変化で、めちゃくちゃきれいに染まるので作り方を聞いちゃいました。
酢ではなく酢酸を使っているそうで、簡単にはつくれないけどやってみたいです。

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いよいよ舞茸菌接種です。
煮沸して袋に入れ、仮止めした原木に植菌作業をします。

舞茸菌の接種ではできるだけ寒い時期にやるほうが良く、遅くても桜が出る時期までに摂取することが大事です。
時期が遅くなるほどいろんな雑菌が出回り始め、原木の中の菌も活発になるためです。

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天然の舞茸は香り味も良いのですが、貴重なので値段が高く、あまり市場に出回りません。
原木栽培だと天然に近い味と食感だそうで、実際に昨年収穫したものを菌床栽培のものと比較したときは、生だとどちらもいい香りなのですが、加熱して試食すると味も香りも段違いで、抜群の美味しさでした。

手軽にできるしいたけのホダ木栽培に比べると舞茸はひと手間もふた手間もかかるので、だれでもできるというものではないのですが、コナラなど限られた樹種にしか出ないしいたけと違って、舞茸はカシ類やサクラ、シイノキ系にも出ます。

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いろんな材が使えて使い道のない木も活用できること、含水率高い方がいいので直前に切った生木が使えることなどから、グリーンウッドワーク協会では毎年舞茸原木栽培に取り組んで、記録をとっています。

▶︎2020年舞茸栽培記録はこちら

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今日はわたしは調理員さんで舞茸菌接種の現場は見れなかったので、そのあたりはおのちゃんにパス。
ろうきんクリーンルームの様子はどうだったのかな。報告よろしくお願いします。

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この日のランチメニューは
・古城山舞茸の炊き込みご飯
・舞茸の中華スープ
・菜の花胡麻和え
・鶏肉のオレンジ煮
です。

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グリーンウッドワーク協会の会員で、毎年柿渋講座をしてくれるてっちゃんが燻製いろいろ用意してくれました。
自作の燻製ボックスに参加者も興味津々でした。

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3時のおやつは焼きリンゴ。
キャンプ飯の中でもお気に入りメニューです。
焼きリンゴはバターとおさとうだけでも美味しいのですが、今回はちょっと変わり種。
細かくしたマシュマロ、レーズン、ミックスナッツをハチミツ、バター、シナモンと混ぜて穴に詰め込んで焼いています。
ご飯が終わったころちょうど熾火がいい感じになるので、新聞紙とホイル二重巻きにしてそこに入れておくだけ。

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30分くらいでジュウジュウしだすので、羽釜ご飯と一緒で音をよく聞いて匂いを気にしていると食べごろになったかどうかわかります。
美味しいご飯やおやつもグリーンウッドワーク講座のお楽しみです。

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最後は津田先生から今後のスケジュールについてのお話。
舞茸菌接種したものはプランター栽培ができるので、参加者のみなさんも1袋ずつお持ち帰り。
ご自宅で培養していただきます。

わたしたちがちょうどいいなと感じる温度が舞茸にとっても育ちやすいので、15度以上の温度帯で保管します。
気温が上がってくれば菌が全体に回りはじめ、6〜7月には菌がほぼ回って、原木全体が白くカマンベールチーズのようになったら、完熟したほだ木を袋から取り出して土に埋めます。(これを伏せ込みと言います)

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しいたけは一冬越した以降にでるのが通常ですが、舞茸は摂取した年に出始めるのが特徴です。
ちゃんと管理すれば5〜6年は楽しめます。

今後の予定は
④7月11日(日) 10:00-12:00 
《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》

⑤10月3日(日) 10:00-16:00 
《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》

です。

ひと月経って3月16日現在の古城山まいたけはこんな感じ。少し白く菌がまわってきているのが見えますよ。

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まだまだ参加者も募集中!収穫の日はランチつきです♪
単発参加も🆗です。ご参加お待ちしてまーす。


2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》



それではみなさん、持ち帰っていただいた舞茸を日々大事に見守ってくださいね♪
7月にまたお会いしましょう!

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7月につづく…

ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/15(月) 14:10:24|
  2. ┗ 舞茸連続講座

森工塾「舞茸原木栽培」連続講座②《原木の煮沸殺菌と草木染め》(2月13日)


ろうきん森の学校 森工塾
「舞茸原木栽培」連続講座



2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》


②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》

ろうきん森の学校 森工塾「舞茸原木栽培」連続講座、2回目は11日に玉伐りした原木を煮沸します。
舞茸の菌は雑菌に弱いため、まずは原木の中に元々いる菌を完全に殺菌しないといけません。
栽培がうまくいくかどうかは、この煮沸殺菌から舞茸菌接種までの間、いかに雑菌にふれさせないかにかかっています。

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今年は森林文化アカデミーの学生さんたちが授業の一環でろうきんの森を活用して舞茸原木栽培の準備をしているので、前日の作業でアベマキを中心に煮沸作業を半分以上終わらせてくれました。

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残ったアベマキとアラカシの原木をドラム缶に水を入れ点火し、沸騰したら5~6時間煮沸殺菌します。
例年だとスタッフが早朝から火にかけ始めますが、この日は参加者のお一人が朝6時にきてくださったので、点火式をおまかせ。まだ暗闇の中、ドラム缶を火にかけます。

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どんどん薪をくべます。水量が多いので気を抜くとすぐ沸騰しなくなります。
薪をきらさないよう気をつけながらも、せっかく火があるならやっぱり楽しい火遊び。
ハイジのアレをやりたくて、持ってきた朝ごはん用のパンとチーズを焼いてみたり。

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やっと空が白み始めまるころ、30度ちょっと。まだまだです。
沸騰して泡がぼこぼことふきだすとお湯の量が減ってしまうので、かまどにも着火。
足し湯用のお湯をわかします。

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お湯があるので、当然カフェコーナーも用意しましたよ。
森でのコーヒータイムは格別。将来的には里山カフェ、やりたいですねー。

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最近ツバキラボさんがアベマキの木片チップとコーヒーをブレンドした「アベマキコーヒー」を商品化され、それがおいしいと話題になっていたので、ちょっと興味が湧いて…そのまま飲んじゃいました!
うーん、タンニンの濃縮液!(そのままか)めちゃくちゃ濃いです。
草木染めの下処理に使うために用意していた豆乳でラテもやってみたけど、強い渋味でお薬になりそうな味!
そのまま飲むもんじゃないですね。

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「アベマキコーヒー」に興味がある人は美味しい方をぜひ。
ツバキラボのECサイト「TSUBAKILAB & things」で販売しています。
https://tsubakilab.jp/tsubaki-blog/abemaki_coffee

99℃になったら5時間のカウントスタート!
そろそろ参加者のみなさんの集合時間になりました。
作業をはじめる前に、津田先生がミニ講義をしてくださいました。
管理棟につくった簡易クリーンブースもおひろめ。

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アカデミーの学生さんたちは私たちの作業と同時並行で、昨日煮沸した原木に植菌作業をします。
学生さんたちがどういう流れにするか、動線をイメージしながらアイデアを出しあいます。

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昨年まではできるだけ綺麗な環境を作るために、ビニール温室を利用していました。
マイタケの菌をビンからすくい取り菌床バッグに投入する人、菌床バッグを広げる人、植菌した袋をシーラーで封をする人と3人1組で作業します。

《昨年までの様子はこんな感じ》
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せまいビニール温室の中をアルコールを噴霧して清潔にし、ビニール合羽+帽子+マスク+ビニール手袋を着用して作業するのは大変!聞いただけで酸欠になりそうです。今年はクリーンブースの外から手袋をして作業するので、楽になるかもしれません。

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しっかり温度を保っていないと芯まで殺菌できず、カビなどの発生原因になるため、温度を保つのに薪をくべ続けます。
作業としてはそれ以外することがないので、持ってきたものを焼いたりして雑談タイム。

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さあ5時間以上しっかり煮沸しました。
雑菌が混入しないように火ばさみですばやく専用の栽培袋に取り出します。

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熱々の状態でとり出したら、袋に投入後、袋の口を何回か折り畳み、洗濯バサミで仮留めしていきます。

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ここまで各自分担を決めて流れ作業です。どの作業も体験できるようにローテーション。

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とにかくマイタケは雑菌に弱いので、雑菌などによる汚染をふせぐため、袋の内側に触れないよう気をつけたり、原木の角で破れないように必ず袋を置いたまま次の作業にうつすなど、素早いながらも慎重に作業しました。
植菌は、殺菌後一昼夜おいて常温になるまで冷ましてから行います。

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袋詰め作業のあとは草木染めです。

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参加者の皆さんがそれぞれ用意して呉汁処理をした布を原木の煮汁に浸します。

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今回はグリーンウッドワークの活動で出る端材を用意して、板締め絞りにしてみました。

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布をさまざまな形に折り、それを両側から木で挟みます。
しっかりクランプしたら、その部分だけが染まらず白く抜けるので、ひらくと連続した模様になるのです。

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みなさん出来上がりを想像し、工夫しながら作業しました。

媒染液は鉄媒染とアルミ媒染の2種類用意しました。
20分ほど置いてから水で濯ぎ干してみると…

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折りかたや挟む木片の形、素材や媒染によって色や模様は様々。どれも素敵ですね。

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今日の作業はここまで、明日はいよいよ植菌です。

つづく
ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/14(日) 17:40:10|
  2. ┗ 舞茸連続講座

森工塾「舞茸原木栽培」①連続講座はじまりました(2月11日)


ろうきん森の学校 森工塾
「舞茸原木栽培」連続講座



2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》


今回で5年目となる原木マイタケ栽培。昨年からは原木の伐採から舞茸の収穫まで連続講座として開催しています。
講師はもちろん森林文化アカデミーの津田先生です。

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さあ、2021年の舞茸原木栽培のはじまりです。

・原木栽培に関心があって椎茸はやっているけど、うまく出ないから体験させてもらおうと思い参加しました。
・実家が美濃市なので、母を誘ってきました。はじめてなので楽しみにしています。
・
SNSの投稿などで知って美味しそうで。最近きのこに興味津々だから楽しみです。
・父親が原木しいたけを作っていて、自分は食べるの専門なんです。栽培ははじめてなので楽しみです。
・
舞茸の収穫の最終回だけ参加して何回か食べたから、今回は最初からやろうと思って参加しました。
・しいたけ原木も初です。原木舞茸は香りも歯応えいいと聞いて楽しみにしています。
・野生の方が興味あります。栽培したものも楽しみです。

参加者の皆さんも舞茸の栽培は初体験の方ばかりのようです。
初日は《原木の伐採、玉伐り》からスタートです。

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まずは原木の採取から。

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あらかじめ伐採して山から出しておいたアラカシとアベマキを運びやすい長さに玉切りします。

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参加者のみなさんに運んでもらい、車に積み込みます。
結構ありますねー。昨年の本数を参考にアラカシとアベマキを同じくらい用意しました。

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2.5kg菌床バッグのサイズに合わせて15cmに切ります。
大きなものはチェーンソーでスタッフが切り、細いものは15センチのガイドにあわせて、大型の卓上丸鋸で切断していきます。

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こちらはセイフティトークのあと、ざっと今日の作業の流れを説明し、交代しながら全員でやっていただきました。

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翌日原木の煮沸殺菌をするためのドラム缶に詰めるまでが今日の仕事。
作業分担しながらどんどん切っては運びます。

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2種の材が混じらないように分け、太さをみながら詰めていきます。
煮沸殺菌したら熱々の状態で取り出すので、一段ごとにネットをしいて、底からも取り出しやすいようにしました。

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今年は津田先生と一緒にアカデミーの学生さんが手伝いに来てくださいました。
本来なら森林文化アカデミーの舞茸は県外の別の場所で栽培しているのですが、コロナ禍で県外の活動ができなくなったため、古城山ふれあいの森で準備することに。

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昨年までの方法だと舞茸菌接種がどうしても三密になってしまうので、密にならず、かつ滅菌状態を保つクリーンブースをつくることにしました。なかなか本格的です。

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ドラム缶に詰めながら、アベマキのコルク層の話や、年輪の話など、参加者の何気ない会話をきっかけに出てくる先生のお話が面白い!

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雑談の中にも学びがいっぱいです。

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そうこうするうちに、ドラム缶いっぱいに原木を詰め終わりました。

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アベマキ42本、アラカシ38本用意できました。

明日は学生さんたちの煮沸作業の予定。アベマキから煮沸殺菌します。
参加者のみなさんは1日あいて明後日同じ作業をするので、その説明をして今日の作業は無事終了となりました。

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つづく

ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/13(土) 19:35:33|
  2. ┗ 舞茸連続講座
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