毎年参加させていただいている
長良川おんぱく。今年はスツールづくりでエントリーしています。
先月、白鳥会場(ブナの森編)のプログラムが終了しました。
>>長良川おんぱく「森の木からつくる子ども椅子」~ブナの森編~今回は、美濃会場。コナラの森です!
<<2017年11月23日(木・祝) 長良川おんぱく「森の木からつくる子ども椅子」~コナラの森編~>>
まずはグリーンウッドワークの製材・割りから!

男の子たちがすごくはまってくれて、パカパカ割ってくれましたよ。
スツールの分では割り足りなくて、ごはんを炊くための薪まで割ってくれた子もいました。

みんなの薪でおいしいごはん、できましたよ♪

今回の講座で、日干し煉瓦のかまど初稼働です!
>>かまどづくりWSの様子脚の部材を削り馬で成形。家族4人で一脚作りに来たところは、交替しながら。
子どもさんがなかなか替わってくれなくて、最後やっとちょっとだけ削らせてもらえた!という家族も。

家族で協力して、ホゾ取り!

講座の合間には、たき火を囲んで暖を取ります。
たき火の中には、焼き芋と焼きリンゴ。これぞ秋の講座の醍醐味ですね。

この時期は、夕方になると一気に冷え込むので、薪ストーブのある小屋の中へ移動して、座編みです。
好きな色のテープで座面を編んだらスツール完成!どれも表情が違ってかわいいです!


枝のところはそのまま残して、木のひねりも味になる。まさに「森のかたち」のスツールができました!

<参加者さんの感想>
・木を割るのも、工具を使うのも、何もかも初めて。自分で座面の色を選べるのも楽しかった。大事に使いたい。
・樹の特徴を生かした形!
・初めて使う道具ばかりで、その道具や木工の歴史の話しもとてもおもしろかった。
・樹を削るのが一番楽しかった。子どもがなかなか交替してくれなかった。
・焼きリンゴがおいしかった。
・子どもにやらせに来たのに、自分が楽しんでしまった。子どもも大人も一緒に楽しめた。
・樹とカラフルなテープの組み合わせがいい。
・樹を割るところからというのが楽しかった。生木が手に入ったら自分でも作ってみたい。
・薪ストーブの前に置くと似合いそう。
・森工塾には何度か来ているが、子どもが道具をだんだん使えるようになってきて、子どもの成長が感じれてうれしい。
・もう一個作りたい!
・割るところから、編むまで体験すべてがおもしろかった!
森との繋がりを感じることのできる椅子。
「子ども椅子」ですが大人のチョイ掛けにも使えます。
参加者の子どもさんが、大人になっても使い続けてくれて、美濃の森の事を思い出してくれるとうれしいですね。
- 2017/11/30(木) 18:18:18|
- ┗ 椅子づくり
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

生木から、グリーンウッドワークの道具や
彫刻刀を使って
コーヒープレートを作ります。
(完成したコーヒープレートはお持ち帰りいただけます)

葉っぱからかたどる リーフチョコレートづくり
今期のバレンタインのアイディアにいかがですか。

コーヒーカップとチョコレートを、自分で作ったプレートにのせれば、
森のカフェタイムの準備は完了!
休日を喫茶店で過ごすという方も多いはず。
たまには、こんな変わった森の休日もいかがですか。
ご参加お待ちしています。
- - - - - - <イベント概要> - - - - - -
ろうきん森の学校 森工塾
コーヒープレートとリーフチョコレートづくり
■日 程 1月27日(土)10:00~16:00
■会 場 古城山ふれあいの森
■参加費 おひとり2,000円(昼食付き)
■定 員 10名
※定員に達しましたので
ただいまキャンセル待ちのみ受け付けております■講 師 小野敦(NPO法人グリーンウッドワーク協会)
■申 込
>>森工塾「コーヒープレートとリーフチョコレートづくり」申込フォーム(google フォーム)上記フォームがご利用いただけない方は、
『お名前・年齢・性別・住所・電話番号』を記入の上、
下記メールまでお申込みください。
gww.rokinnomori@gmail.com
- 2017/11/27(月) 09:00:00|
- 森工塾・講座のご案内
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
美濃市のうだつのあがる街並みからすぐ近くの「古城山ふれあいの森」では、
市内の森林に携わる団体が、それぞれの団体の特徴をいかした活動をしています。
たとえば、森林ボランティアクラブは、森の整備。
グリーンウッドワーク協会は、ろうきん森の学校。
年に数回は、この森で活動する団体で「古城山イベント」も開催しています。
<<2017年11月19日(日) 古城山イベント・薪小屋づくり>>
今年の一回目の「古城山イベント」は、「薪小屋づくり」。
古城山ふれあいの森での活動に使う薪を保管するための小屋をみんなで作ります。
.jpg)
材料にはあらかじめ伐採しておいた古城山のアラカシの樹を使います。
.jpg)
削り馬を使って成形。
今回も、グリーンウッドワークの技術を使って、薪小屋を作ります!
.jpg)
お昼は、炊きたてのカマドごはんです。
風の冷たい日でしたが、作業で体はポカポカ!そとごはんはやっぱりいいものです!
.jpg)
午後からは、午前中に穴開け・ホゾ取りをした材を組み立てます。
ちゃんと組みあがるか、ドキドキの瞬間!組みあがった時には歓声がおきました(^▽^)/
.jpg)
参加者の感想
・薪づくりのイベントはよくあるけど、『薪小屋』はめずらしい!と思って参加しました。
・この間の台風で家の薪小屋が壊れてしまった。家にも同じものを作りたい。
・生木が手に入らないので、参加者が自分の家用に持って帰られる薪小屋を作れるイベントがあるといい。
美濃市に住む方が、市内の森に関心を持ってもらえるようなイベントを
これからも開催していきたいですね!
- 2017/11/25(土) 08:49:53|
- ┗ その他イベント等
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
琵琶湖から日が昇ります。
グリーンウッドワーク指導者養成講座最終課題のスツールづくり二日目です。

<<2017年11月19日(日) 指導者養成講座初級編⑥>>
6月から始まったこの講座もいよいよ最終日となりました。
季節が半周めぐって比良山系には冠雪も見られるようになりました。

前回講座の10月22日深夜に通過した台風21号の影響で、
ここ近江舞子は甚大な被害に見舞われました。
ほとり・ポトリの施設も屋根が破損し雨漏りが発生しました。

前回の講座から一ヶ月間、材料の貫をしっかり乾燥させなければいけなかったのですが、雨漏りで湿気の多い施設内に放置されていた一部の貫が黒く変色。
カビてしまったようです。
こんなアクシデントもいい教材です。
ストーブで強制乾燥と滅菌処理。

失敗の経験も大いなる学びとなります。
本来3~4日かけてつくるスツールを二日間の強行スケジュール。
「グリーンウッドワークは時間に追われて忙しいもの」という気持ちは持ってもらいたくありません。
皆さん真剣に削りながらも、互いの仕事のことや将来のことを語りあっていました。

午後からは穴あけと組み立て。

貫の乾燥、丸ほぞの乾燥収縮、ほぞのインターロッキングなど、ポストアンドラングスツールの要点について学んでいただきました。
日が沈むのもすっかり早くなり、座編みのころにはあたりは真っ暗に。

受講者の一人からは
「勉強になりましたし、何よりとても楽しくて、完全に癒しの場にさせてもらっていました。
この楽しさを広めたいと思います。」
との感想をいただきました。

グリーンウッドワーカーの卵たちの活躍に期待します!
(小野)
- 2017/11/24(金) 10:47:28|
- ┗ その他イベント等
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
11月19日(日)、
昨年に引き続き、三重県四日市市で開催された「みえ北里山まつり」に呼んでいただきました。

自然観察会やピザ焼き、スラックラインなど自然体験が行われる中、
グリーンウッドワーク協会はお子さんを中心に20名ほどに木の指輪づくりを体験していただきました。

講師は指輪づくりのスペシャリスト、現代の木地師、加藤哲さん。

大きな虹も私たちを歓迎してくれました。

四日市でもグリーンウッドワークが徐々に浸透してきました。
(写真:加藤さん、文責:小野)
- 2017/11/23(木) 08:00:29|
- ┗ その他イベント等
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
10月と11月の2回、木地師発祥の地、滋賀県の東近江市に行ってきました。
木地師とは、ろくろを使って木のお椀などをつくる職人のことです。
10月23日は台風21号の去った翌日。
奥永源寺の蛭谷で匠の祭が開催されていました。

木工に限らず、様々なジャンルの作家の方が出展されており、
非常に興味深い内容でした。
そんな中、私の一番興味を惹いたのが「足踏みろくろ」
昔ながらの手挽きろくろの紐を足で交互に引っ張る構造です。
手挽きろくろと同じ、軸に紐を7巻き半。
右左を交互に踏む度に、器が行ったり来たりします。
私にとっては和製のろくろは初めての体験で、至福の時間を過ごすことができました。

そして11月18日は、愛東コミュニティセンターにて開催された、
「木地師のふるさとシンポジウム」に参加してきました。

まずは、龍谷大学名誉教授、須藤護さんの基調講演。

木地師の歴史をわかりやすく説明していただきました。
・縄文から弥生に掛けて出土品の多くは土器であるが、これは土器が腐らないためであり、木器もまた多く使用されていたと思う。
・奈良から平安に入ると出土する土器の量が著しく減少する。それは、この頃から木器が多く使用されるようになったからではないか。
・この時代に木器の製作が盛んであったことは、百万小塔の存在で理解できる。
とのことです。

この百万小塔は8世紀半ばにつくられたもので、6年間に100万個もの数がつくられました。
もうその時代にはろくろを使う技術基盤がつくられていたことの裏付けとなるんだそうです。
鎌倉以降、土器が木器や漆器に代わり始め、江戸時代に最盛期を迎えました。
そのころになると旧永源寺町小椋谷(蛭谷、君ヶ畑)近辺だけでは材料となる木材を入手できなくなり、木地師が全国に散らばっていったそうです。
しかし、明治に入ると鉄道などの輸送手段により、もともと割れやすい磁器の茶碗が全国各地に安全に運べるようになり、磁器が普及することとなりました。
シンポジウムの参加者80名の内、27名が小椋さん。大倉さんが2名。
いずれも木地師に多い姓です。
最初に挨拶をされた東近江市長は小椋さん、蛭谷出身です。
パネリストの木地師さんは、南木曽の小椋さん。
そのひいおじいさんの本籍は、小椋谷(蛭谷)だったそうです。

この鉢は、星平四郎さんの作品です。

星さんと言えば、1976年製作の民族文化映像研究所「奥会津の木地師」に出演していた木地師です。
星さんも山を降りて婿入りする前は小椋姓だったそうです。
もう一つ驚いたのが、
質問に立った方がなんと岐阜県美濃市の小椋さん!
まさしく、この地から全国各地に散らばった小椋さんの里帰りですね。
パネルディスカッションでは、
東近江から木地師文化を発信していくための方策が話し合われました。
日本の生木木工の原点ともいえる木地師文化、
その発祥の地である東近江からこれからも目が離せません。
(小野)
- 2017/11/22(水) 20:32:51|
- その他
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
11月の三連休
紅葉の美しい秋の白川郷へ椅子づくりに行ってきました。

<<2017年11月3日(金・祝)~5日(日) ~自らの手で暮らしの道具をつくる~ ゴッホの子ども椅子づくり>>
会場のトヨタ白川郷自然學校では期間中クラフトフェアを開催中でした

動物の足跡コースターのレザークラフト体験で使う革は、
トヨタのランドクルーザーのシートに使用された材料の端材だそうです。

初日は午後から作業開始
芝生の上にタープを張って最高のロケーションの下での椅子づくりです。

使う材料は、美濃から持参したコシアブラの小径木

気持ちよく割れてくれます。

自然学校の周りには文字通り自然がいっぱい。
駐車場に自然に生えてきたというオニグルミの木も使ってみました。

二日目は雨天のため室内での作業です。

椅子づくりには地域の家族連れにも参加していただき、
生木の木工を楽しんでいただきました。

オニグルミを使って削った部材は赤身の茶色がとてもきれいです。

四脚の子ども椅子のフレームが完成しました

トヨタ白川郷自然學校の夕食は本格的なフレンチのコースです。
美味しい料理に一日の疲れも吹き飛びます。

翌朝、三日目は気持ちの良い晴天。
遠くの山には白いものが被っていました。

自然学校の敷地内には人工の池があり、
そこにはガマが生えています。
将来はこのガマの葉を使って座編みができたらいいですね。

さあ座編みはお外で気持ちよく。

合掌造りとゴッホの子ども椅子
とてもお似合いです。

来年以降もぜひ続けたい講座です。
(小野)
- 2017/11/16(木) 17:24:36|
- ┗ 椅子づくり
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
養老改元1300年を記念して、養老町では一昨年からイベントが行われ盛大に節目の年をお祝いしています。
昨年まではプレイベントでしたが、今年は本番!ということで、3連休を通してにたくさんの催しが行われていました。
.jpg)
<<2017年11月3日(金・祝)~5日(日) 養老改元フェスタ>>
会場は見晴らしの良い養老公園。
.jpg)
グリーンウッドワーク協会では「奈良時代のものづくり体験」のブースをいただき、
イベントをお手伝いしてきました!
.jpg)
●木笏(もくしゃく)づくり
.jpg)
木笏とは、聖徳太子とか、おじゃる丸が持っている「アレ」です。
.jpg)
子どものお仕置き棒にするという方が多かったですが(笑)
みなさん面白がって、何より削り馬に興味を持ってくださって体験していってくれました!
.jpg)
●小枝のお箸づくり
.jpg)
小枝の皮をそのままいかしてつくるかわいいお箸づくりです。
これにハマってしまって、去年も作ったけどまた作りに来たよ!という子もいました。
.jpg)
かっこいい箸ができました!
.jpg)
●木の指輪づくり
.jpg)
ろくろも一台持って行って、指輪づくりの体験もしました!
見本を見て「かわいい!」と作っていってくださる方が多かったです。
.jpg)
コツをつかめば、ひとりでもきれいに仕上がります!
.jpg)
岐阜、愛知のグリーンウッドワーカーが集結してプログラム対応しました!
大人数対応のイベントは大変ですが、
こうしてグリーンウッドワーク協会の会員さんが集結するのもいいものですね。
- 2017/11/12(日) 12:12:12|
- ┗ その他イベント等
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今回も、足柄丹沢の郷ネットワークさんにお声がけいただき、
神奈川県の2地域でグリーンウッドワーク体験会をお手伝いしてきました!
<<2017年10月28日(土)~29日(日) 足柄キンタロウ学校グリーンウッドワーク体験会>>
神奈川県松田町西平畑公園にて実施する、足柄キンタロウ学校グリーンウッドワーク体験会も今年で4年目。
.jpg)
台風が接近していた生憎の天候の中、みかん狩り帰りの親子や地元の幼稚園の先生たちなど、たくさんの方々に参加して頂きました。
.jpg)
.jpg)
.jpg)
翌日には、山北音まつりにもブースを出させていただきました。
.jpg)
足柄丹沢の郷ネットワークさんのイベントでいつも使う材料も、山北町の森の木。
今年第一回目のイベントだそうですが、
おいしい食べ物や地元の出展も多く、こういうイベントで山北町がさらに盛り上がるといいですね。
.jpg)
神奈川に滞在中、2日連続で食べてしまったほどおいしかった「みほ弁」
みほちゃんが作ったお弁当、ではなく、
三保という3つの集落が集まった地域の民宿のお母さん達が地域おこしのために開発したお弁当なんだとか。
包み紙には、神奈川県の民芸、ヌルデで作られる「かどにゅうどう」の絵も。
(「かどにゅうどう」って何?という方は、
12月23日の「削りかけ文化を知る(講演会)」にぜひご参加ください!!(宣伝))
.jpg)
地域がこうした取り組みで盛り上がっていると、訪れるこちらも嬉しくなりますね。
NPO法人足柄丹沢の郷ネットワークの福島さんとの付き合いも早9年になるとのこと。
これからも人とのつながりを大切にしたいものです。
- 2017/11/11(土) 11:11:11|
- ┗ その他イベント等
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
毎日の食事に使う木の器。
日本でも昔は木地師と呼ばれる人達が山の中で木を伐り、その場で加工し里に降ろしていました。
そんな文化に思いをはせつつ、ろうきんの森の中で器づくり講座を開催しました!
.jpg)
<<2017年10月25日(水) 森工塾「足踏みろくろで木の器づくり」>>
今回もすぐに定員がいっぱいになりました。ありがとうございます!(と言っても、定員4名なんですけどね。。。)
.jpg)
この日は、時間内に終わらせなければいけなかったので器の粗木取りまではこちらで済ませておきました。
この中から、深さ、大きさなどを考慮して好きなものを選んでいただきます。
.jpg)
ちなみに今回の樹はこのヤマザクラ。
赤いとこ、多すぎじゃないですか?(・_・)とても良い材が手に入りました。
.jpg)
粗木取りの仕方を少し体験して
.jpg)
軸棒をつけて
.jpg)
ろくろスタート!
.jpg)
ろくろ用の刃物もたくさん持ってきましたよ
.jpg)
シュルシュル削れる感覚は病みつきになります!
.jpg)
脚はちょっと疲れますけどね。
.jpg)
.jpg)
恒例の
.jpg)
ポキ!
.jpg)
みなさん綺麗にポキれました
午後からは、朝から降っていた雨も上がって陽が差してきて
素敵な完成写真が撮れました!
.jpg)
今回の、この森工塾の様子を岐阜の無料情報誌「咲楽(さくら)」で取材していただきました!
咲楽HP12月号に掲載される予定ですので、チェックしてみてくださいね。
- 2017/11/10(金) 08:44:11|
- ┗ 器づくり
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
昨年好評だった薪小屋づくり体験
今年も開催します。

山から伐ってきた細い材を丸太のまま使い、
テノンカッターとドリルでほぞをつくって組み立てます。

ホームセンターで買ってきた角材ではなく、
建築現場のような単管でもない、
自然の風景にマッチしたこの薪小屋づくりを
体験してみませんか?

(薪小屋はお持ち帰りいただけません。)
お昼は薪で炊いたご飯とお味噌汁を味わいます。
ふれあいの森で薪小屋づくり体験(森のご飯付)
11月19日(日) 午前10時~午後2時
場所:美濃市吉川町 ふれあいの森(古城山環境保全モデル林)内
(武義高校東側の山)
定員:20人(先着順) 少雨決行
参加料:大人500円、子ども200円(保険料等)
持ち物:軍手、タオル、飲み物等
申込み:美濃市産業課までFAX(0575-31-0052)、
又はEメール(sangyou_280@city.mino.lg.jp)の
いずれかで11月14日までにお申込みください。定員になりましたら、受付を終了します。
主催:美濃市古城山環境保全モデル林連絡協議会
※注意:当日は傷害保険に加入しますが、各自事故のないようにしてください。
その他ご不明な点がありましたら、美濃市役所産業課までお問い合わせください。

- 2017/11/07(火) 15:52:09|
- 森工塾・講座のご案内
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
竹の柱や梁などの部材をホームセンターで手に入る金具でジョイントして組み立てる
折り畳み式の「竹テント」をつくるワークショップを開催します!

竹林では、竹林の整備や、竹テントに最適な竹の選び方について学び

竹の扱い方、

竹テントの構造や制作方法を学びます。

作成するのは2.6m×2.6mの折りたたみ式テント。(予定)
いわゆる運動会テントの支柱が「竹」になったものです。
竹がしっかり乾燥してしまえば軽く、女性ひとりでも運べます。
竹林整備や里山保全にも結び付けられる、
物語のある「テント」の作り方を一緒に学びましょう。
ご参加お待ちしております。
※今回の参加費には竹テント代は含まれておりません。
(技術習得のみのワークショップです)
2張りのテントが出来上がる予定ですが、
参加いただいた方の中から限定2名様まで、
有償にてお持ち帰りいただけます。
ご希望の方は申し込み時にその旨をご記入ください。
- - - - - - <イベント概要> - - - - - -
ろうきん森の学校 森工塾
竹テントづくりワークショップ■日 程 1月6日(土)9:00~1月7日(日)17:00
■会 場 古城山ふれあいの森・美濃市番屋2号館ほか
■参加費 おひとり6,000円(昼食付き)
■定 員 10名
■講 師 安藤千寿香(NPO法人グリーンウッドワーク協会)
■申 込
>>森工塾「竹テントづくりワークショップ」申込フォーム(google フォーム)上記フォームがご利用いただけない方は、
『お名前・年齢・性別・住所・電話番号』を記入の上、
下記メールまでお申込みください。
gww.rokinnomori@gmail.com
- 2017/11/06(月) 09:00:00|
- 森工塾・講座のご案内
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0