2018年度前期(4月~9月まで)の
ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)のスケジュールが決まりました。
今期からの新しいプログラムもあります!
中学生以上対象の「ものづくり講座」(チラシうら面)と、
森の時間を楽しみながら学ぶ「イベント」(チラシおもて面)の
2種類の講座で、今期もグリーンウッドワーク・森工塾を通して
美濃の森をたくさん体験していただければと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。


(画像をクリックすると大きいサイズで閲覧できます。)
PDFでご覧になりたい方はこちらから
>>チラシ おもて(イベント)>>チラシ うら(ものづくり講座)*「竹ひごからつくる竹細工講座」は、チラシでは9:00~17:00になっていますが、10:00~16:00の間違いです。- - - - - - - - - - - -
森工塾スケジュール(前期)
2018年4月~9月■イベント
(チラシおもて面:森の時間を楽しみながら、ものづくりや森のことを学びます)
森の恵みを味わう ~春・山菜編~
4月21日(土)
森の動物の暮らしを探る ガイドハイクと玩具づくり
5月26日(土)
植物図鑑と森を歩く ~植物同定実習~
6月23日(土)
五感で味わう スプーンづくりキャンプ
6月30日(土)~7月1日(日)
夜の森と朝の森を探検 虫探しキャンプ
8月4日(土)~5日(日)
柿渋づくりと柿渋塗装実習
9月1日(土)
■ものづくり講座
(チラシうら面:グリーンウッドワークや竹細工を学ぶ、中学生以上対象の講座です)
ゴッホの椅子づくり
4月28日(土)・29日(日)・5月19日(土)・20日(日) ※4日間の講座です
ラッシュ編みの椅子づくり
7月14日(土)・15日(日)・16日(月・祝) ※3日間の講座です
足踏みろくろで木の器づくり
①6月7日(木)
②7月19日(木)
③9月20日(木) ※各1日の講座です。①~③すべて同じ内容です
竹ひごからつくる竹細工講座(六つ目編みのかごづくり)
①5月17日(木)・5月31日(木)・6月14日(木)
②6月28日(木)・7月12日(木)・7月26日(木) ※各3日間の講座です。①も②も同じ内容です
※各講座のお申し込み受付開始は、開催日の2ヶ月前(先着順)です。 「申込受付フォーム」を開設しますので、そちらからのお申込みをお願いいたします。
フォームが利用できない方は、メールにて参加者全員のお名前、性別、年齢、住所、電話番号を記入し送信ください。
定員に達した場合は、以降のお申込みはキャンセル待ちとして受付致します。
※森工塾に関するお問い合わせ、お申込みは以下までお願い致します
メール gww.rokinnomori@gmail.com
- 2018/01/30(火) 16:43:58|
- 森工塾・講座のご案内
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またまた寒波と共に日本海側へ。
今回は、福井県の若狭町でグリーンウッドワークの講座を行ってきました。
<<2017年1月25日(木) グリーンウッドワーク 第一回木の枝スプーン(若狭町)>>
主催は熊川まちづくり推進協議会。
この日は全3回の講座の、記念すべき一回め。
はじめてのグリーンウッドワークは、スプーンづくりから。
今回の材料は梅の剪定枝。
参加者さんの中に地域おこし協力隊として梅農家を営んでいる方がいらっしゃり、
たくさん持ってきてくれました。

割ってみよう!

堅いけど、赤みが綺麗でいい材が取れそうです!
他にも、梅畑の周辺で伐ってきたというコナラ、アブラギリ?などを割ってみました。

今回の会場は、
かみなか農楽舎さんの土間。

大きいストーブひとつ焚けばぬくぬくのちょうどいい会場です!

外はこんなんでしたが。一日吹雪いていました。。。

犬の田(でん)ちゃん 雪と同化しちゃいそうです

こんな太い材に挑戦された方もいましたが!

さじ面彫り

ナイフ仕上げと順調に進んで

スプーンが完成しました!

参加者さんは、発起人で地域おこし協力隊の阪野さん、梅農家さん、若狭熊川宿まちづくり特別委員会の会長さん、
大工さん、デザイナーさん、農楽舎の方などなど。

いろんな方々が集まりました!
梅の材を使った商品開発で話も盛り上がり
すてきな集まりになりそうな予感!
次回は、2月11日(日)に農楽舎さんのイベントの一環として
色えんぴつづくりをする予定です。
>>かみなか農楽舎HP「冬の農村体験フェス」次回もどうぞよろしくお願いします!
- 2018/01/29(月) 12:00:31|
- ┗ スプーンづくり
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岐阜県関市の『小瀬鵜飼』で使用されている竹籠の技術は、
関市重要無形民俗文化財「鵜飼用具作製に関わる竹細工技術」に指定されています。
そのことにちなんで、関市文化財活用事業実行委員会が主催する
竹細工体験講座「ミニ鵜籠づくり」が開催されます。
講師は竹部会の鬼頭と安藤が務めさせていただきます。ぜひご参加ください。

日時:2018年2月3日(土)4日(日)の2日間 10~16時
場所:関市円空館(関市池尻185)
定員:8名(中学生以上で、2日間参加できる方に限ります。)
参加費:2,000円
内容:ミニ鵜籠づくり(編み)と竹ヒゴづくりの体験(つくったミニ鵜籠はお持ち帰りいただけます。)
申込み:関市文化財活用事業実行委員会事務局(関市文化財保護センター内)
お電話にてお申込みください。(TEL:0575‐45‐0500)
- 2018/01/24(水) 16:27:25|
- 森工塾・講座のご案内
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昨年12月に引き続き、
神戸市の「きのき」で、
ゴッホの椅子づくり、後半戦の二日間が開催されました。
≪2018年1月20日(土)・21日(日)グリーンウッドワーク講習会~ゴッホの椅子(後半)≫
前回から1ヶ月の間に、きのきもバージョンアップ
休憩室に扉がついていました。
もちろん主催者橘さんの自作です!

お昼ご飯も楽しく美味しくいただきました。
橘さんの奥さん、ともちゃんのおもてなしの心が満載です。

グリーンウッドワーク協会の10周年も祝っていただきました。

お祝いはお決まりの丸太カットです。

突然のサプライズ!嬉しかったです。
今回は応援の木びとさんも参戦。
山添村木工館の松トモさん

奈良の椅子づくりに参加してくれたひかるさん。

愛媛のぽーること松本さんは、GGWW(玄関グリーンウッドワーカー)で
もう何脚も椅子をつくっています。

皆さんのサポートもあり、順調に制作も進行し、
最終日の明るいうちに笑顔の集合写真となりました。

<参加者の方々の感想です。>
・グリーンウッドワークに魅せられました。
これから次々とつくってみたくなった。

・昼間も夜もすごーく楽しかった。
ひのきが喜んでると思う。

・普段はチェーンソーをもって山に入っている。
ひのきが有効利用できて良かった。
地域でGWWを広めたい。

・椅子のつくり方を学びに来て、
木の好きな人といっぱい出会えてよかった。
これからもこつこつGWWをやりたい。

・こういう仲間で集まってわいわいするのって楽しい。
・山にいつも入っているが、
伐った木を材料としてなかなか使うことができなかった。
今回いい勉強になった。

・生木の魅力を再認識した。
・家で椅子に座ると、にやにやして楽しかった時間を思い出しそう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回、関西のノリに圧倒されました。
(案外自分もこのノリが好きなんです。)
なかなか普段知り合えない人たちとこんなに濃い時間を過ごせて、
きのきの場所の力と、GWWに集まる人の力に、
改めて感心した四日間でした。
また、今年の秋に奈良で椅子づくりをやろう!と盛り上がりました。
詳細が決まりましたら、また告知いたします。
(小野)
- 2018/01/24(水) 13:26:31|
- ┗ 椅子づくり
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今年も行ってきました。
岡山県新庄村。
>>2016年8月>>2016年11月ここ数年子ども会の行事としてグリーンウッドワークの活動を行っており、
今年もお声がけくださいました!
雪の新庄宿!
前日入りした日はちょうど、最強寒波が来ていた時だったので、全部が雪に包まれたきれいな景色でしたー!
会場や旅館のトイレの水道も氷に包まれていましたー!(;´・ω・)/

会場は、バーバーバー?

床屋さん(バーバー)をバーに改修した、Bar ber Barです!
こういうネーミングセンス、好きですねぇ。グッときました!

内装も、吹き抜けの天井まで届く本棚があったりしてかっこいいんですよ。

子ども会の当日の朝には、太陽が出て水道の氷も解けてホッと一安心。
まずはお父さんたちがチェーンソーでコナラの丸太を伐ります!

それを子ども達がクサビとマンリキでパカッと割ります。

今回用意いただいた樹はコナラ。とても素直なよい子で、まっすぐ割れてくれました。

板状にしたコナラを平らに仕上げて

彫刻刀でひたすら彫り彫り。。。

木のお皿(プレート)の完成です!

その合間に、今年も指輪づくり。

去年は大人にやってもらったという子も、
一学年あがったので今年はほとんど一人で挑戦してもらいましたよ!

小さな指輪の内側も、自分でナイフで削ってもらいました(見てる方はドキドキしますけど。。。)

ウッドバーニングは、もうお手の物?

イベントなど、限られた時間でたくさんの子にやってもらわないといけない時だと、
スタッフや大人がかなり手伝ってしまったりするのですが、
こんな小人数の集まりだと、一つ一つの工程に、じっくり挑戦してもらえますね。
指輪づくりはお皿づくりの合間にやってもらいましたが、ひとりに穴あけを教えたら、
スタッフの知らない間に自然に次の子にやり方を教えてあげて、高学年が一緒に穴あけを手伝ってあげていたりして。
小人数の子ども会だからこその、子ども達の行動力と積極性!
。。。というか、スタッフが2人しかいないのに欲張って3つのプログラムをやってしまい、手が回らなくなったのを見かねてくれたのかもしれません。。。
いずれにせよ、子ども達のたくましい成長を感じました!
指輪は、2,3人だけかな?と思っていましたが、
そんなこんなで全員できてしまいました!すごい!

そして、先ほどから完成写真に写っている器(ボウル)。

これもやりました!こちらは、主にお父さんたちがハマって、交替しながら一日削り続けてくださいました!
最後のポキッも。お父さん責任重大です。(もちろんきれいに取れましたよ)

いい形の器ができました。
子ども会のお昼ごはんは、前日子ども達が搗いたお餅いろいろ。
みかん餅がとてもおいしかったです!さすが岡山。

小学校1年生から高学年まで。
今年一年生になって初グリーンウッドワークの子も、飽きずに一日ノミでお皿をほりほりしていましたよー!

帰り道に見た冬の透き通った青空と、真っ白な大山。(と、ヤドリギだらけの樹)

次は椅子かな?なんて話していましたが
実現するといいですね。
- 2018/01/19(金) 08:03:28|
- ┗ 器づくり
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新年があけてすぐの森工塾は、
お正月らしく?竹のプログラムで、スタートです!
<<2017年1月6日(土)~7日(日) 森工塾「竹テントワークショップ」>>
美濃市では2回目となる、竹テントづくりワークショップです。
今回は少なめの参加者3名で開催しました。

美濃市内の番屋2号館にて竹テントの部材や構造について説明をした後、
まずは、グリーンウッドワーク協会・竹部会が普段整備している淡竹の竹林へ。

美しい。。。!整備しているからこそですね。
竹テントに適した太さを確認しながら、必要な数だけ竹を伐採します。

「樹と違って、竹は簡単に切り倒せるから楽しい!」との声も。
確かに、倒れる時も樹よりも断然危なくないですし、搬出も元を持ってズルズル運べるので楽ちんですよね。

道まで搬出した竹は、必要な長さに切りそろえて枝払い。

竹テント一張り分の材料が確保できました!(+予備もとりますよ)

昼食を済ませたら、午後からは古城山で竹の油抜き。

竹の油が抜けるまで、根気のいる作業。。。のはずですが、
焚火を囲んでいると話に花が咲くのはなぜなんでしょうね!
マシュマロとか、焼きリンゴとか持ってこればよかったー!と話しながら油抜き作業をしました。(盲点でした。。。!次回は!!)
2日目は、番屋にて竹テントの組み立てです。
少し長めに切ってあった竹を寸法通りに切ってやすり掛けをして

金具をつけていきます

仕上げの連結作業は、立ててみて全体のバランスを見ながら!

竹は、太さや節の位置などが個体によってバラバラなので、後半の作業は目検討になります。
きっちりした「竹テントのレシピ」はないんです。このさじ加減を見るのも楽しい作業です。
作業の合間には、前回竹テントを教えに来てくださったNPO法人トージバさんの竹テントの作り方のDVDも鑑賞

テントっぽくなってきた!

竹テント完成!

<参加者の感想>
・難しそうと思ったけど、意外と単純な構造だった。自分でも作れたらいいなぁ
・竹の油抜きの方法など、勉強になった。自分でもいろいろと調べてみたい!
・竹のことを知っているつもりでいたけど、何も知らなかった
・竹を切るのがとても楽しかった
・今回使った工具は初めて使うものばかりだったけど、道具があればいろんなことができるようになるんだということが分かって嬉しい発見だった!
番外編

予備として取って来ていた余った部材を使って
壊れた竹テントの修繕も行いました。
竹テントは、竹細工にも使えない細い材を有効利用できるので
グリーンウッドワーク協会・竹部会にとってもこの上ないプログラム!
でも、まだまだ美濃市はもとより、岐阜県内でもほとんど普及していません。。。
竹テントを作る=構造が分かると、
設営の際の組み立てはもちろん、修繕も自分の手で行えるようになる!というところがワークショップの魅力ですね。
今回は、まだまだ参加者さんは少なかったですが
これにめげずに?地道にワークショップで行うことの意味も伝えながら、普及活動していきますよ!
- 2018/01/18(木) 21:30:34|
- ┗ ろうきん森の学校
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今年度、最後の森工塾は竹細工です。
竹の種類や竹細工に適した竹の見分け方など、
竹細工の基礎知識を学び、丸竹を割るところから始める本格的な竹細工講座を開催します。
竹ひごから作る体験ができるのは、近隣でもここだけと自負しています!

空調設備の整った温かい屋内で行います。
今回は、竹割りナタや切り出し小刀を使って竹ひごをつくり、
ゴザ目編みのそばざる(直径約24cm)を編みます。

まだ青々とした竹の香りがするザルで食べるおそばは、きっと格別なはず。
自分でザルを作った人しか味わえない体験です。

ご参加をお待ちしてます。
※おそばの試食はありません。
ザルが完成する日曜日の夜に食べられるように各ご家庭でご用意いただくことをお勧めします!
- - - - - - <イベント概要> - - - - - -
竹ひごからつくる竹細工講座
そばざるづくり■日 程 3月17日(土)9:00 ~ 3月18日(日)17:00
※二日間連続の講座です。両日とも参加可能な方に限ります
■会 場 美濃市番屋2号館(岐阜県美濃市広岡町2632-1)
■参加費 おひとり10,000円
※完成したそばざるをお持ち帰りいただけます
■定 員 8名(先着順)
※定員に達しましたので
ただいまキャンセル待ちのみ受け付けております※キャンセルが出ましたので、追加で募集致します。■講 師 安藤千寿香(NPO法人グリーンウッドワーク協会)
■申 込
>>森工塾「そばざるづくり」申込フォーム(google フォーム)上記フォームがご利用いただけない方は、
『お名前・年齢・性別・住所・電話番号』を記入の上、
下記メールまでお申込みください。
gww.rokinnomori@gmail.com
※フォーム、メールともに一週間たっても確認のメールが来ない場合は、お手数ですがもう一度送信してください。
- 2018/01/17(水) 09:00:00|
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2018年に「ぎふ清流里山公園」としてオープン予定の現日本昭和村。
今後の新たな公園の展開も考えて、
里山の原風景が残るフィールドを舞台に、子どももおとなも、企画をする人も、
参加する人みんなが楽しめる体験が揃った「森のようちえん・森のしょうがっこうまつり」が開催されます!


※画像をクリックすると大きくなります
グリーンウッドワーク協会では、子ども達に大人気のプログラム「森の色えんぴつづくり」を開催しています。
ぜひ遊びに来てくださいね!
- - - - - - <イベント概要> - - - - - -
森のようちえん 森のしょうがっこう まつり■日 程 平成30年2月4日(日)10:00~15:30
■会 場 平成記念公園 日本昭和村 双六小学校およびその周辺
(美濃加茂市山之上町2292番地1)
■主 催 岐阜県 美濃加茂市
■共 催 里山×森のようちえんトークセッション
(岐阜県林政部主催 第4回里山づくり後継者養成講座)
■催 し 森のようちえん体験
プレーパーク体験
ぎふ木育教室体験(木のカスタネット、木の笛、木のアクセサリー)
グリーンウッドワーク体験(森の色えんぴつ)
木登り塾(ツリークライミング体験)
ぎふの木のおもちゃひろば・赤ちゃん木育ひろば
※プログラムには、一部事前申し込みが必要なものがあります。詳細は下記までお問い合わせください。
■問合せ 美濃加茂市産業振興部農林課里山再生係 0574-25-2111(内線331)
- 2018/01/15(月) 12:04:29|
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「みんなが参加者でみんながゲスト」として、開催してきた、県内の自然体験活動団体の交流事業
「川と山のぎふ 自然体験活動のつどい」。
第14回目となる 今回は、「食でつながる自然体験」をテーマに岐阜県の自然を生かした「食」と「自然体験」を開催する人の出会いがキーワードになっています!
グリーンウッドワーク協会でも、2月3日の13:00からの「食と自然体験の交流広場」に
「ろうきん森の学校 リーフチョコレートづくり」として出展します!

もちろん、一般の方も参加可能ですので是非遊びに来てくださいね。
>>詳細はこちら(face book)- - - - - - <イベント概要> - - - - - -
(※facebookページより抜粋したものです)
第14回 川と山のぎふ自然体験活動の集い■開催要項
① 開催日 2018年2月3日(土)13時より、4日(日)
② 場 所 3日 岐阜県立森林文化アカデミー 情報センター近辺(岐阜県美濃市)
4日 平成記念公園(岐阜県美濃加茂市)
③入場無料(一部有料プログラムあり/どなたでも参加できます)
④ 主 催 川と山のぎふ自然体験活動の集い実行員会
⑤ 内 容
■ 2月3日(土)
『食でつながる自然体験』岐阜県内各地のうまいもの大集合。
投げ銭で試食・実食できます。手作り体験コーナーも多数あります。
※決定コーナーから
facebookページでお伝えしていきます。
13:00 開場
・食と自然体験の交流広場(30団体、個人が出店決定)
16:00 基調講演
・有限会社木成(もくせい) 佐野文洋「林業+ラフティング+漁業」(仮題)
16:30 チェンバロ演奏 音楽家 渡辺敏晴
・ 愉快で楽しく素晴らしい演奏とトークをお楽しみください。
17:00 情報交換会
・岐阜県の自然体験のつながり交流会
■2月4日(日)
『新たに来年度OPENする公園をみんなで体感・興味津々』
10:00 集合 平成記念公園(美濃加茂ハイウェイオアシス隣接)
・公園有効利用計画施設見学
みんなで閉鎖中の公園に入り(当日は子供イベント開催中!)公園の有効利用をディスカッションしましょう。
12:00 ランチミーティング
・お昼を取りながら意見交換しましょう。(昼食各自)
13:30 終了予定
・いろんな催しもあるので終了後は自由散策流れ解散
◆事務局 〒500-8141岐阜市西野町7丁目北町5番地
特定非営利活動法人エヌエスネット内
担当 高屋良平 E-mail nature@odss.co.jp
Tel/Fax 058-216-4533
- 2018/01/14(日) 12:03:54|
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3月の森工塾は、
飛騨は高山の山奥で、冬の間にだけ作られるという木杓子「有道杓子」づくりです。
ホオノキの生木を、マンリキで豪快に割り、曲がり鉋でさじ面を刳り、
最後は出刃包丁で繊細に仕上げる。
独特の技法が生み出す造形美に、いま注目が集まっています。

落人伝説のある現高山市の有道地区で
古くから冬期のなりわいとしてつくられていた有道杓子は、
「杓子の中の王者である」と随筆家の白洲正子氏は讃えています。

講師に奥井京介( オクイキョウスケ )さんをお招きします。
>>奥井木工舎HP奥井さんは、昨年秋に開催された「
さじフェス2017」でも、その有道杓子作りの技術を惜しげもなく披露してくださいました。
まさに山里の杓子という、有道杓子を削り出す技が間近で見られるまたとない機会です。

もちろん、参加される方も、奥井さんに直接指導を受けながら1本作ってお持ち帰りいただけます。
定員8名ですので、小人数でじっくり教えてもらえますよ!
ちなみに、
1月に森林文化アカデミーで開催される有道杓子づくり講座は、
申込み受付開始1時間で定員いっぱいになってしまったとか。。。
- - - - - - <イベント概要> - - - - - -
日本伝統のグリーンウッドワーク
有道しゃくしづくり
■日 程 3月10日(土)9:30~17:30
■会 場 美濃市番屋2号館(岐阜県美濃市広岡町2632-1)
■参加費 おひとり5,000円
■定 員 8名(先着順)
※左利き用の刃物は1名様分のみご用意いたします。(左利きの方は先着1名様となります)
※定員に達しましたので
ただいまキャンセル待ちのみ受け付けております■講 師 奥井京介(奥井木工舎)
■申 込
>>森工塾「有道杓子づくり」申込フォーム(google フォーム)上記フォームがご利用いただけない方は、
『お名前・年齢・性別・住所・電話番号』を記入の上、
下記メールまでお申込みください。
gww.rokinnomori@gmail.com
※フォーム、メールともに一週間たっても確認のメールが来ない場合は、お手数ですがもう一度送信してください。
- 2018/01/10(水) 09:00:00|
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2018年今年最初の古城山イベントは、
『大昔の火起こし』です。
大昔の人の知恵に学ぶ「ひもぎり火起こし」から始めて、薪(まき)でご飯を炊いてみませんか?

この火起こしは、一人ではできません。
みんなで協力し合いながら、楽しく火起をおこします。
サバイバルの知識としても知っておいて損はありません!

美味しいお釜のご飯の炊き方も学べます。
勿論おいしいお焦げの作り方も!!
また、昔遊んだ杉トンボもつくっちゃうというてんこ盛りのイベントです。
お昼はみんなで炊いたご飯とシチューを味わいます。
ぜひご家族で参加ください。
-------<イベント概要>-------
ふれあいの森で『大昔の火起こし』とご飯炊き体験と杉トンボ作り
(森のご飯付き)
1月21日(日) 午前10時~午後2時
場所:美濃市吉川町
ふれあいの森(古城山環境保全モデル林)内
(武義高校東側の山)
定員:20人(先着順)
参加料:大人500円・子ども200円(保険料等)
持ち物:軍手、タオル、飲み物等
申込み:
氏名・年齢(参加される方のお名前と年齢を全員お願いします)・電話番号を記入の上、
美濃市産業課までFAX(0575-31-0052)、
又はEメール(sangyou_280@city.mino.lg.jp)の
いずれかで1月17日までにお申込みください。
定員になりましたら、受付を終了します。
主催:美濃市古城山環境保全モデル林連絡協議会
※注意:当日は傷害保険に加入しますが、各自事故のないようにしてください。
その他ご不明な点がありましたら、市役所産業課までお問い合わせください。

- 2018/01/07(日) 11:59:13|
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