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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。これからの講座の予定はメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

5/30《足踏みろくろで木の器づくり》のご案内|ろうきん森の学校 森工塾

※この講座は定員一杯となりましたのでキャンセル待ちのみ受け付けます。

2021年度最初の木の器づくり講座(2021/5/30)のご案内です。
足踏みろくろで生木を削って器をつくります。


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電気は使いません。人力のあしぶみろくろを一日中踏み続けます。
体力勝負の作業ですが、刃物を当てる角度がピタリと合うと
シュル―っと細長い削りくずが出て、気持ちよく削れます。
少人数制の講座のため、参加を希望される方はお早めにお申し込みください。

ろうきん森の学校
森工塾(もっこうじゅく)
足踏みろくろで木の器づくり


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足踏みろくろで木の器づくり講座
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■日程:令和3年5月30日(日)9:30~17:00

■場所:みの木工工房FUKUBE(岐阜県美濃市長瀬545番地)
 公共交通機関がありませんのでお車でお越しください。

■定員:5名(先着順)

■参加費:6,000円

■講師:大村裕茂(NPO法人グリーンウッドワーク協会)

■申 込 
※この講座は定員一杯となりましたのでキャンセル待ちのみ受け付けます。



上記フォームがご利用いただけない方は
『お名前・年齢・性別・住所・電話番号・利き手』を記入の上、
下記メールまでお申込みください。
gww.rokinnomori@gmail.com

=注意事項=
※キャンセル料
開催日直前のキャンセルはキャンセル料が発生します。
・一週間前から3日前まで…参加費の50%
・2日前から当日…参加費の100%

▶開催日の一週間前に詳細の案内をメールにてお送りします。持ち物や駐車場の場所等はそちらでご確認ください。
▶開始時刻の10分前までに開催場所にお集まりください。
▶動きやすい服装でご参加ください。(サンダル、スカート等はご遠慮ください)
▶傷害保険に加入しております(保険料は参加費に含まれています。)が怪我等には十分ご注意ください。
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  1. 2021/03/30(火) 00:00:00|
  2. 講座のご案内
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古城山イベント「ふれあいの森・マップ」が完成しました。

グリーンウッドワーク協会では、美濃市内にある里山の「美濃市古城山環境保全モデル林(古城山ふれあいの森)」をメインフィールドに、グリーンウッドワークでの暮らしのものづくりを「森工塾(もっこうじゅく)」として開催し、里山の再生と活用に取り組んでいます。

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その古城山ふれあいの森の魅力を伝える「ふれあいの森・マップ」が3月に完成しました。

マップづくりは古城山イベントの一環として昨年の春からはじまりました。

古城山イベントは「美濃市古城山環境保全モデル林連絡協議会」の主催で、一般市民を対象に定期的に開催されている体験イベントです。

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まずは昨年5月に協議会の仲間とイラストレーターさんとで、古城山ふれあいの森の現地視察をしました。

現地視察の様子
http://greenwoodwork.blog112.fc2.com/blog-entry-1340.html

そして、9月には、古城山イベント2020「ふれあいの森お宝さがし探検」と称して、参加者のみなさんと『古城山環境保全モデル林(ふれあいの森)』のさんぽ道を探検!

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お気に入りの場所や素敵な宝ものを探してもらい、写真やメモで記録したものを、用紙に貼って「ふれあいの森・マップ」を作りました。

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お宝さがし探検の様子
http://greenwoodwork.blog112.fc2.com/blog-entry-1370.html

そして、みんなでつくったマップを元に、イラストレーターさんにふれあいの森の生き物や見どころを描きおこしてもらいました。

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この2月には手描きのあったかい雰囲気のイラストがたくさん届きました。

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このイラストは美濃市内の観光情報をまとめた「美濃マップ」と同じイラストレーターさんが描いています。

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この素敵な「絵」の魅力を生かしながら案内となる情報を加え、この森に遊びに来る人に渡せるマップにしあげました。

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森に興味のなかった人が森に行くきっかけになるような、いいマップを作りたいと、美濃市古城山環境保全モデル林連絡協議会のみなさんの意見を集約して製作しました。

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出来上がったマップは、美濃市の産業課やみの木工工房FUKUBEに置いてあります。

このマップはこれからもみなさんの意見をとりいれて、ブラッシュアップさせて頂きたいと思います。

ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/29(月) 15:21:41|
  2. ┗ その他イベント等
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5/29《竹林整備と竹細工講座 六つ目編みの盛りかごづくり》のご案内|ろうきん森の学校 森工塾

※この講座は定員一杯となりました(キャンセル待ちの受け付けはありません。)


竹ひごからつくる竹細工講座
竹林整備と竹細工講座「六つ目編みの盛りかごづくり」
5/29(土)6/5(土)9:00~17:00


2021年5月のろうきん森の学校、“竹細工”講座のご案内です。

丸竹を割るところから始める本格的な竹細工講座です。

2021年前期は「六つ目編みの盛りかごづくり」と「小さな腰かごづくり」の2回開催します。

まずは竹林整備と竹細工講座「六つ目編みの盛りかごづくり」の募集をします。

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スケジュール



《1日目》

午前 ≫ 竹林レクチャー
竹林へ行き、材料の伐採、竹林の見方を学びます。

午後 ≫ ひごづくり
竹割り鉈(なた)や切り出し小刀を使ってひごをつくります。

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《2日目》

午前 ≫ ひごづくり(仕上げ)
1日目午後の続きでひごづくりの作業をします。

午後 ≫ 編み
竹細工の基本的な編み方のひとつ「六つ目編み」で盛りかごを編みます。

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竹林整備と竹細工講座「六つ目編みの盛りかごづくり」
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■日程:2021年5月29日(土)・6月5日(土) 9:00~17:00

■場所:美濃市番屋2号館(竹林整備の集合場所等は詳細の案内をメールにてご案内します)

■定員:定員8名(先着順)

■対象 : 大人(2日間すべて参加できる方に限ります。)

■参加費:10,000円

■講師:安藤千寿香(NPO法人グリーンウッドワーク協会)

■申 込 

※この講座は定員一杯となりました(キャンセル待ちの受け付けはありません。)


お問い合わせはこちらからメールいただくか
『お名前・ご住所・お電話番号』を記入の上、下記までメールください。
gww.rokinnomori@gmail.com


=注意事項=
※キャンセル料
開催日直前のキャンセルはキャンセル料が発生します。
・一週間前から3日前まで…参加費の50%
・2日前から当日…参加費の100%

▶開催日の一週間前に詳細の案内をメールにてお送りします。持ち物や駐車場の場所等はそちらでご確認ください。
▶開始時刻の10分前までに開催場所にお集まりください。
▶動きやすい服装でご参加ください。(サンダル、スカート等はご遠慮ください)
▶傷害保険に加入しております(保険料は参加費に含まれています。)が怪我等には十分ご注意ください。
  1. 2021/03/29(月) 00:00:00|
  2. 講座のご案内
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森工塾「ゴッホの椅子づくり」講座②( 3月20日・21日)


ろうきん森の学校 森工塾
「ゴッホの椅子づくり」


森工塾「ゴッホの椅子づくり」講座①(2月20日・21日)
森工塾「ゴッホの椅子づくり」講座②(3月20日・21日)

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後半初日は後脚と前脚の木取りから。
後脚は長さ800mmもあるので、立ったままではハンマーで割ることができません。
そこで寝かせた状態でクサビを打って割りました。

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ある程度まで割ったところでマンリキに持ちかえます。
これだけ長い材料もフシが少ないので、マンリキで半分くらいまで割れ目が入ったら、あとはこじるだけでパカンと割れます。
まっすぐな良い材が取れました。

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フシがあるとそこから割れなかったり、部材として弱くなってしまうので、チェーンソーで節を切ってもらって前脚にしたり、薪にしたりと余すことなく使いきります。

みなさん慣れてきて、はじめて木工にチャレンジする女性もひとりで木取りできるようになりました。

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後脚は長いので、削り馬で正確に面を出すのが難しいですが、どんどん削っていきますよ。

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今回の講座は遠方から参加者がいらっしゃっるということで、前回話題になったご当地の銘菓「山帰来」を参加者の方が用意してくださいました。

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古城山の森でもよく目にする、サルトリイバラの別名でもある「サンキライ」の葉でつつまれた麩まんじゅうです。

もちもちとした食感となめらかな口当たりの生麩に、こし餡の上品な甘みが美味しい!

いよいよ雲行きが怪しくなってきました。
天気予報では夕方から雨。降る前に木取りまで終わらせたいので少し巻いていきますよー!

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後脚が仕上がった人はホゾ穴をあけていきます。
数が多いのでめげそうですが、ひたすら手回しドリルをまわして穴を開けます。

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穴を開け終わったら、いよいよ後脚と背板、貫を組み立てます。
上から順に梯子のように打ち込んでいきます。

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なんとか雨が降り出す前に全員後脚が完成しました!
記念にポーズ♪

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夕食は美濃のソウルフード「ニュー柳屋食堂」で交流会。
こうして講座の後に語り合えるのは何ヶ月ぶりでしょうか。
宿泊が可能な連続講座だからこそのお楽しみですね。

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翌朝は前脚の組み立てから。
外はあいにくのお天気。
時折激しく降る雨に森での作業はあきらめて、今日はみの木工工房FUKUBEに移動して作業します。

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グリーンウッドワーク協会の工房には、10年ほど前に京都の河井寛次郎記念館に展示されているゴッホの椅子を特別にお借りして計測して再現した椅子があります。

そのほかにも、創業当初(1971年)からスペイン製のグアディスの椅子を取り扱っている、京都の輸入雑貨店「西洋民芸の店グランピエ」で購入したゴッホの椅子(現在は脚部が鉈割りではなくロクロ挽きになっています。)や、これまでの講座で制作したものなど、さまざまなゴッホの椅子があります。

みんな「ゴッホの椅子」なのですが、比べてよく見ればいろいろ。
型が決まっているようで,案外自由なんですね。

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さてここから少し難しくなります。
ゴッホの椅子の脚は前後とも背の方に寄り掛かるように少しだけ傾いています。
そのうえ背から脚にかけて下に行くほど狭くなっていたり、座面が台形だったりするので、そのまま垂直に穴を開けてしまうとうまく組み上がらないのです。その辺りの説明を聞いても頭の中は???ハテナがいっぱい^^;

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そこで、こんなゲージが登場します。

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座枠や貫が前脚の方に広がるようにするためには、ほぞ穴自体を斜めにする必要があるので、このゲージに合わせて、正面や横から確認してもらいながら穴を開けます。

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前脚を組んで、ねじれていないかチェック!ねじれている時は作業台に差し込んで、力をかけて修正します。

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前脚が組み上がったらいよいよ昨日組み立てた後脚とつなげていきます。

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組み上がったら水平なところにおいて、前から後ろから、ひっくり返してと、引いて客観的に見ることで、全体のゆがみを確認。歪んでいたら生木の特性を活かして、歪んだ方と逆の向きに床に押し付けたりして形を整えます。

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午前中には椅子の木部が完成!
と思いきや、まだまだ大事な作業がありました。
脚の木口の面取りです。

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銑やナイフを使って、ざっくりとした面で仕上げます。

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窓から見える板取川が雨で濁ってどんどん増水しています。
こういうとき、屋内の工房が使えるのはとってもありがたいです。

お昼ご飯は昨夜に続き、みんなで近所の定食屋さんへ。
ディスタンスを取りながら、会話も控えながらではありますが、食事を共にする喜びって大事ですね。
道中の桜がもう満開でした。一雨ごとに春が近づいてきています。

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午後からは座編みです。
今回はい草とペーパーコードをご用意しましたが、みなさんい草の縄で編みました。

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座面が台形なので、こんな感じで捨て編みをして長方形に編めるようになったら、あとは順番を間違えないようにしっかりと編みます。
うっかりすると間違えたり、どこまで編んだかわからなくなっちゃうので、全集中です!

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い草とペーパーコードそれぞれの太さや質感の違いで、結構雰囲気が変わります。

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裏も確認しながら黙々と編みます。表が綺麗なひとは裏も綺麗。

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参加者さんから「ばきちゃんは木工のときはおしゃべりで座編みは無言になるね。」って言われてはっとしました。
ほんとにそうなんです。

指摘してくれた参加者さんは逆で「木工のときは黙々とやるけど、座編みになると独り言が増える。」って。
グリーンウッドワークはその人のありようが出るって思うんだけど、なるほど鋭い指摘。面白いですね。

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予定通り5時には全員完成しました。

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みんな違ってみんないいゴッホの椅子の出来上がりです。

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こういうところにちょっと遊びゴコロを入れちゃったりとか

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こういうところがゴッホの椅子らしくてカッコいいですねー!

「同じようにつくったのに座り心地が違いますね。」とそれぞれの椅子を座りくらべ。
座って他の人が作った椅子との違いを感じるのも楽しいですね。

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恒例の参加者の感想は…

「普段1人でやっているので、みなさんと毎回楽しかったです。ご飯も充実していましたね。ワークショップもやっているので、教える側の目線も見られてよかったです。」

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「グリーンウッドワークが何か分からず、ただ木の椅子をつくると聞いて参加したので、丸太を割るところからで。
わたしにはできないかと思ったけど、皆さんに助けてもらって完成して、夢のようです。みなさんセミプロみたいな方ばかりの中で、こんなすてきな椅子が出来ました。一生の思い出になります。」

「背を立てたので、姿勢を正すことを椅子に教えられています。笑。時間を気にせずやるのが好きだけど、やっぱり早い人が多かったので、スピードあげたいなとも思った。やり方がわかるって楽しいと思いました。」

「一年ほど前に削り馬をつくっていたけど、銑をもっていなかったので、今回使えてよかったです。ラダーバックをやりたいですね。できたら7月から8月後半くらいがいいです。」

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「4日間ありがございました。基本が分かるといろいろできる。山歩きをするので、普段持ち歩ける椅子を作ってみたいです。」

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このメンバーでの4日間、ほんとに楽しかったです!
椅子づくり講座は長丁場ですが、そのぶん参加者同士の繋がりも深くて、最後まで駆け抜ける感じが私はとても好きです。

いつかまたラダーバックチェアの6日間講座でお会いできるのを楽しみにしています。

ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/23(火) 14:00:05|
  2. ┗ 椅子づくり
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生活情報誌ぷらざ 月間3・4月合併号

生活情報誌ぷらざ 3・4月合併号
巻頭特集「森や木を未来につなぐ ぎふ木育」
にグリーンウッドワーク協会も掲載していただきました。


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  1. 2021/03/22(月) 11:41:37|
  2. 新聞・雑誌記事
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

春3月桜の季節。
花粉さえ無ければ(今年はコロナも)とは思うけれど、気を取り直して報告します。

☆ 透かし網代編みの手提げ籠です。
  ヒゴ作りが大変でした。底の箱網代が難しかったけれど、ヒゴの厚さが大事と再確認です。
  立ち上がりから持ち手まで、どんどん形が変わっていくのが面白かった。
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ξ 目がきれいに揃ってますねぇ。

☆ 八つ目編みの小物入れです。
  やっと出来ました。資料によって手順が違ってて、それを試してみたのは面白かった。
  縁竹の火曲げは難しかったです。  
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ξ 形もまとまったし、がっちりできてますよ。

☆ ござ目編みの野菜籠です。
  持ち手をどうするか散々悩みました。気持ちが悪くなるくらい。
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ξ 実用的で、何やら良い形。

☆ 八つ目編み2種。 手提げ籠と小物入れです。
  縁竹の火曲げが難しかった。慌ててやると失敗します。
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ξ 皆さんは縁竹の火曲げの作業量が少ないのでね、なかなかうまくいきません。数ですね。

☆ 鍋敷きです。
  へぎは集中してできました。慌てちゃダメですね。
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ξ 竹を切るところから始めて一日で出来たんだから大したもんですよ。

皆さんこの調子で色々作って楽しみましょ。

                   (キト)
  1. 2021/03/21(日) 14:25:17|
  2. 竹細工の技術継承
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森工塾「シュリンクポットづくり」(3月13日)

3月のろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)は「シュリンクポットづくり」です。

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シュリンクポットとは、北欧生まれの木の容器。
乾燥すると縮むという、木の特性を生かした手法でつくります。木の塊にドリルで穴をあけ、ナイフで筒状に削り、筒の内側に少し緩めの乾燥した板をはめると、生木の筒が乾燥して縮んで底板が固定されます。

このプログラムは、斧からはじまり、リングオーガー、さまざまなナイフワークもグリーンウッドワークの要素満載の講座です。

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使う材料は近くの森で伐採したタカノツメです。
見本を見てつくる形を決めたら、生木を必要な長さに切ります。
グリーンウッドワークでは作業の際に持ちやすいよう、長めに材料を木取ったりしますが、シュリンクポットは完成サイズで切ってOKです。

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穴あけは20mm~30mmのリングオーガー。
リングオーガーとは持ち手とドリルが一体型のドリルで、T型に木のハンドルがついています。

径の大きな穴あけは抵抗が大きくて、いつも使う手回しドリルだとチャックが滑ってビット(ドリルの刃)が外れることが多いので、この作業には一体型のリングオーガーを使っています。

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とにかく相当の腕力が必要で、深いものになると後半は休憩しながらでないと男性でも一苦労!
貫通した時には思わず歓声が上がります。相当の腕力が必要です。

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穴が空いたら斧ではつって、まず全体を正方形に整えます。
きれいな面が出たら、角を均等に落としていって八角形に。
円柱にしたい人はさらに角を落として16角形、32角形と丁寧に削っていきます。

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外側の形ができたら、内側の穴をストレートナイフを使って筒の内部を削り、ひたすら穴を広げていきます。
筒の内径がせまいうちは刃先がうまく当たらず、削くずも細切れのようでガタガタしますが、だんだん太くなってくると滑らかに動かせるようになって大きな鉋屑のような削り屑が出てきます。

そうするとここからが一番楽しいところ♪
筒の方をくるくる回しながら刃先を少し押すだけで、シュルシュルと削れていきます。

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削りすぎに注意して、中心まで均等な厚みになってきたら仕上げです。
綺麗に整えるのは、最後に仕上げの際に南京がんなを使ってもいいので、ここでは大まかに形を整えておきます。
外側の仕上げ削りや底板づくりはナイフワークを駆使します。

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シュリンクポットの底板はこの日のうちに底をつけ終わらないと、縮んで底がつけられなくなるので時間との勝負。

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まずは底板が入る溝を彫ります。
鎌卦引きで溝の墨付けをしたら、ナイフの先端を使って彫り進めます。

ここに乾燥した材料で少し筒の内径と同じ大きさの底板をつくってはめ込めば、あとは乾燥を待つのみ。
底板には乾燥したスギの板を使いました。

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数日間おいて乾いて縮めば抜けなくなって、シュリンクポットの出来上がりです。
接着剤なしでももう取れません。

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余裕が有ればフタをつくります。こちらも乾燥すると変化するので、しっかり乾いて縮まなくなってから、筒の内側や外側を削って調整してください。
今回は皮付きのものもつくりました。なかなかのかわいさです♪

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参加者さんは「バランスをとって削っていくのが難しかった。」とのこと。
ククサなどもそうですが、内側を削って外を削ってあわせるのが基本です。
また、ナイフの切れ味が悪くなったらすぐにレザーストロップ(革砥)で簡易的に研ぐなど、ひと手間を惜しまないことが大事ですね。

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大小様々なシュリンクポットができました。
キッチンツールスタンドやスパイスボトルなど様々な木製容器ができます。

2021年前期の連続講座にお申し込みの方にも作っていただけますのでお楽しみに!

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ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/19(金) 16:00:17|
  2. ┗ ろうきん森の学校
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竹細工 ~ちょっと変わった背負い籠 の続き と コーヒードリッパー~

昨年末に かるい (九州 宮崎県の山奥で作られ伝えられてきた背負い籠)  を真似て作ったことを報告しました。
依頼された郵便受けとしての少し小さめの かるい 風の籠を作ったので再度報告します。

見本の かるい と、もどきの かるい。そして少し小さめの郵便受け。
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凡そ形は似せて出来ました。
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作った本人としちゃあ、色々と気になるところがあるんだけれども、とにかく形にはなったんでこれで良しとしやしょう。
師匠に見せたら、こんな籠は作ったこともないし見たこともない。面白い形やし、よう出来とる、とのことでした。
本体に使う竹は、若くて細い竹と聞いたんで、3年未満(と思う)のφ55位のを探してやってみました。
最上部の巻縁には手こずりまして、最終的に1年子の皮を使ったけれど竹がちょっと太かったせいか、いまいちでしたね。
巻縁については改めて他の材を試してみようと思ってます。
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納品後、玄関に据えられた籠。
こんな風に使っていただいて、ちょいと良いんじゃござんせんかねぇ。
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おまけ

教室の生徒さんが円錐形のコーヒードリッパーを作ったんで、つられてこしらえてみました。
何やらさっぱりとした風合いのコーヒーが頂けるんで気に入っておりやす。
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ポット用の台と本体。
竹や笹のコーヒードリッパーをインターネットで検索するといろんな種類のが出てきますが、自分で作ってみるとなかなか奥深いものですね。
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今回の かるい を真似て作った籠は、前から作ってみたいとは思ってたけど、手強いことは解ってるんでなかなか手が出せなかったんですが、何とか無事?に納めることが出来てよかったです。
いい機会を作っていただき、感謝してます。

                            (キト)
  1. 2021/03/18(木) 17:16:18|
  2. 竹細工の技術継承
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《長良川おんぱく》追加日程:カレーの美味しいカフェで Myスプーンづくり

こちらの講座は満席となりました。

おんぱく「カレーの美味しいカフェで Myスプーンづくり」講座の追加日程を組みました。


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2021年3月28日(日)10:00 〜 15:00
長良川おんぱくプログラム
あなたのお口に合った究極の一匙
カレーの美味しいカフェで Myスプーンづくり


長良川鉄道美濃市駅前のカフェ灯家(あかりや)を貸し切って、木のスプーンをつくります。

材料は瑞々しい生木を予めスプーンに近い形に成形したものをご用意しますので、はじめての方にも安心してご参加いただけます。

真っ直ぐな刃のストレートナイフと先の曲がったフックナイフを使って、ナイフワークの基本も学べます。

完成したスプーンで美味しいインドカレーを食べましょう。灯家のメニューは月替わりの二種盛りカレー。2月と3月で二倍の美味しさにも出会えます。

案内人はこちら。

美濃市駅前カフェ灯家AKARIYA

美濃市駅から徒歩1分のところにあるカフェです。20年以上空き家だった築67年の民家を、ワークショップ参加の方々に手伝っていただきながら1年かけて改修しました。本格インドカレーがご好評をいただいております。
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NPO法人グリーンウッドワーク協会 藤田まゆ

生木を使った人力の木工グリーンウッドワークで、エネルギーを最小限に抑えたゆる~く楽しい木工を目指します。
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program No.Original51
長良川おんぱくプログラム
あなたのお口に合った究極の一匙
カレーの美味しいカフェで Myスプーンづくり


おんぱくWebサイトにて申し込み受付中です。

【休日開催追加分】
日 時 3月28日(日)の一日で完成(10時から15時まで、後日カレーを食べられるチケット付き)
参加料 7,000円(カレー代2食分付き)
窓 口 NPO法人グリーンウッドワーク協会(小野敦)090-4793-9508
場 所 美濃市駅前カフェ灯家(岐阜県美濃市2951-1)

★お申し込みはこちら★こちらの講座は満席となりました。

https://nagaragawa.onpaku.asia/programs/5f35eb95421aa977b10000e3

  1. 2021/03/16(火) 13:40:27|
  2. 講座のご案内
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森工塾「舞茸原木栽培」③舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き(2月14日)


ろうきん森の学校 森工塾
「舞茸原木栽培」連続講座



2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》



③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》

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3回目は舞茸菌接種。きのうに続いて草木染めされる方も。

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津田先生の鉄焙煎液が段違いの変化で、めちゃくちゃきれいに染まるので作り方を聞いちゃいました。
酢ではなく酢酸を使っているそうで、簡単にはつくれないけどやってみたいです。

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いよいよ舞茸菌接種です。
煮沸して袋に入れ、仮止めした原木に植菌作業をします。

舞茸菌の接種ではできるだけ寒い時期にやるほうが良く、遅くても桜が出る時期までに摂取することが大事です。
時期が遅くなるほどいろんな雑菌が出回り始め、原木の中の菌も活発になるためです。

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天然の舞茸は香り味も良いのですが、貴重なので値段が高く、あまり市場に出回りません。
原木栽培だと天然に近い味と食感だそうで、実際に昨年収穫したものを菌床栽培のものと比較したときは、生だとどちらもいい香りなのですが、加熱して試食すると味も香りも段違いで、抜群の美味しさでした。

手軽にできるしいたけのホダ木栽培に比べると舞茸はひと手間もふた手間もかかるので、だれでもできるというものではないのですが、コナラなど限られた樹種にしか出ないしいたけと違って、舞茸はカシ類やサクラ、シイノキ系にも出ます。

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いろんな材が使えて使い道のない木も活用できること、含水率高い方がいいので直前に切った生木が使えることなどから、グリーンウッドワーク協会では毎年舞茸原木栽培に取り組んで、記録をとっています。

▶︎2020年舞茸栽培記録はこちら

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今日はわたしは調理員さんで舞茸菌接種の現場は見れなかったので、そのあたりはおのちゃんにパス。
ろうきんクリーンルームの様子はどうだったのかな。報告よろしくお願いします。

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この日のランチメニューは
・古城山舞茸の炊き込みご飯
・舞茸の中華スープ
・菜の花胡麻和え
・鶏肉のオレンジ煮
です。

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グリーンウッドワーク協会の会員で、毎年柿渋講座をしてくれるてっちゃんが燻製いろいろ用意してくれました。
自作の燻製ボックスに参加者も興味津々でした。

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3時のおやつは焼きリンゴ。
キャンプ飯の中でもお気に入りメニューです。
焼きリンゴはバターとおさとうだけでも美味しいのですが、今回はちょっと変わり種。
細かくしたマシュマロ、レーズン、ミックスナッツをハチミツ、バター、シナモンと混ぜて穴に詰め込んで焼いています。
ご飯が終わったころちょうど熾火がいい感じになるので、新聞紙とホイル二重巻きにしてそこに入れておくだけ。

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30分くらいでジュウジュウしだすので、羽釜ご飯と一緒で音をよく聞いて匂いを気にしていると食べごろになったかどうかわかります。
美味しいご飯やおやつもグリーンウッドワーク講座のお楽しみです。

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最後は津田先生から今後のスケジュールについてのお話。
舞茸菌接種したものはプランター栽培ができるので、参加者のみなさんも1袋ずつお持ち帰り。
ご自宅で培養していただきます。

わたしたちがちょうどいいなと感じる温度が舞茸にとっても育ちやすいので、15度以上の温度帯で保管します。
気温が上がってくれば菌が全体に回りはじめ、6〜7月には菌がほぼ回って、原木全体が白くカマンベールチーズのようになったら、完熟したほだ木を袋から取り出して土に埋めます。(これを伏せ込みと言います)

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しいたけは一冬越した以降にでるのが通常ですが、舞茸は摂取した年に出始めるのが特徴です。
ちゃんと管理すれば5〜6年は楽しめます。

今後の予定は
④7月11日(日) 10:00-12:00 
《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》

⑤10月3日(日) 10:00-16:00 
《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》

です。

ひと月経って3月16日現在の古城山まいたけはこんな感じ。少し白く菌がまわってきているのが見えますよ。

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まだまだ参加者も募集中!収穫の日はランチつきです♪
単発参加も🆗です。ご参加お待ちしてまーす。


2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》



それではみなさん、持ち帰っていただいた舞茸を日々大事に見守ってくださいね♪
7月にまたお会いしましょう!

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7月につづく…

ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/15(月) 14:10:24|
  2. ┗ 舞茸連続講座
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森工塾「舞茸原木栽培」連続講座②《原木の煮沸殺菌と草木染め》(2月13日)


ろうきん森の学校 森工塾
「舞茸原木栽培」連続講座



2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》


②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》

ろうきん森の学校 森工塾「舞茸原木栽培」連続講座、2回目は11日に玉伐りした原木を煮沸します。
舞茸の菌は雑菌に弱いため、まずは原木の中に元々いる菌を完全に殺菌しないといけません。
栽培がうまくいくかどうかは、この煮沸殺菌から舞茸菌接種までの間、いかに雑菌にふれさせないかにかかっています。

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今年は森林文化アカデミーの学生さんたちが授業の一環でろうきんの森を活用して舞茸原木栽培の準備をしているので、前日の作業でアベマキを中心に煮沸作業を半分以上終わらせてくれました。

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残ったアベマキとアラカシの原木をドラム缶に水を入れ点火し、沸騰したら5~6時間煮沸殺菌します。
例年だとスタッフが早朝から火にかけ始めますが、この日は参加者のお一人が朝6時にきてくださったので、点火式をおまかせ。まだ暗闇の中、ドラム缶を火にかけます。

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どんどん薪をくべます。水量が多いので気を抜くとすぐ沸騰しなくなります。
薪をきらさないよう気をつけながらも、せっかく火があるならやっぱり楽しい火遊び。
ハイジのアレをやりたくて、持ってきた朝ごはん用のパンとチーズを焼いてみたり。

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やっと空が白み始めまるころ、30度ちょっと。まだまだです。
沸騰して泡がぼこぼことふきだすとお湯の量が減ってしまうので、かまどにも着火。
足し湯用のお湯をわかします。

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お湯があるので、当然カフェコーナーも用意しましたよ。
森でのコーヒータイムは格別。将来的には里山カフェ、やりたいですねー。

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最近ツバキラボさんがアベマキの木片チップとコーヒーをブレンドした「アベマキコーヒー」を商品化され、それがおいしいと話題になっていたので、ちょっと興味が湧いて…そのまま飲んじゃいました!
うーん、タンニンの濃縮液!(そのままか)めちゃくちゃ濃いです。
草木染めの下処理に使うために用意していた豆乳でラテもやってみたけど、強い渋味でお薬になりそうな味!
そのまま飲むもんじゃないですね。

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「アベマキコーヒー」に興味がある人は美味しい方をぜひ。
ツバキラボのECサイト「TSUBAKILAB & things」で販売しています。
https://tsubakilab.jp/tsubaki-blog/abemaki_coffee

99℃になったら5時間のカウントスタート!
そろそろ参加者のみなさんの集合時間になりました。
作業をはじめる前に、津田先生がミニ講義をしてくださいました。
管理棟につくった簡易クリーンブースもおひろめ。

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アカデミーの学生さんたちは私たちの作業と同時並行で、昨日煮沸した原木に植菌作業をします。
学生さんたちがどういう流れにするか、動線をイメージしながらアイデアを出しあいます。

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昨年まではできるだけ綺麗な環境を作るために、ビニール温室を利用していました。
マイタケの菌をビンからすくい取り菌床バッグに投入する人、菌床バッグを広げる人、植菌した袋をシーラーで封をする人と3人1組で作業します。

《昨年までの様子はこんな感じ》
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せまいビニール温室の中をアルコールを噴霧して清潔にし、ビニール合羽+帽子+マスク+ビニール手袋を着用して作業するのは大変!聞いただけで酸欠になりそうです。今年はクリーンブースの外から手袋をして作業するので、楽になるかもしれません。

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しっかり温度を保っていないと芯まで殺菌できず、カビなどの発生原因になるため、温度を保つのに薪をくべ続けます。
作業としてはそれ以外することがないので、持ってきたものを焼いたりして雑談タイム。

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さあ5時間以上しっかり煮沸しました。
雑菌が混入しないように火ばさみですばやく専用の栽培袋に取り出します。

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熱々の状態でとり出したら、袋に投入後、袋の口を何回か折り畳み、洗濯バサミで仮留めしていきます。

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ここまで各自分担を決めて流れ作業です。どの作業も体験できるようにローテーション。

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とにかくマイタケは雑菌に弱いので、雑菌などによる汚染をふせぐため、袋の内側に触れないよう気をつけたり、原木の角で破れないように必ず袋を置いたまま次の作業にうつすなど、素早いながらも慎重に作業しました。
植菌は、殺菌後一昼夜おいて常温になるまで冷ましてから行います。

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袋詰め作業のあとは草木染めです。

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参加者の皆さんがそれぞれ用意して呉汁処理をした布を原木の煮汁に浸します。

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今回はグリーンウッドワークの活動で出る端材を用意して、板締め絞りにしてみました。

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布をさまざまな形に折り、それを両側から木で挟みます。
しっかりクランプしたら、その部分だけが染まらず白く抜けるので、ひらくと連続した模様になるのです。

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みなさん出来上がりを想像し、工夫しながら作業しました。

媒染液は鉄媒染とアルミ媒染の2種類用意しました。
20分ほど置いてから水で濯ぎ干してみると…

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折りかたや挟む木片の形、素材や媒染によって色や模様は様々。どれも素敵ですね。

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今日の作業はここまで、明日はいよいよ植菌です。

つづく
ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/14(日) 17:40:10|
  2. ┗ 舞茸連続講座
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森工塾「舞茸原木栽培」①連続講座はじまりました(2月11日)


ろうきん森の学校 森工塾
「舞茸原木栽培」連続講座



2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》
②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》
③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》
④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》


今回で5年目となる原木マイタケ栽培。昨年からは原木の伐採から舞茸の収穫まで連続講座として開催しています。
講師はもちろん森林文化アカデミーの津田先生です。

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さあ、2021年の舞茸原木栽培のはじまりです。

・原木栽培に関心があって椎茸はやっているけど、うまく出ないから体験させてもらおうと思い参加しました。
・実家が美濃市なので、母を誘ってきました。はじめてなので楽しみにしています。
・
SNSの投稿などで知って美味しそうで。最近きのこに興味津々だから楽しみです。
・父親が原木しいたけを作っていて、自分は食べるの専門なんです。栽培ははじめてなので楽しみです。
・
舞茸の収穫の最終回だけ参加して何回か食べたから、今回は最初からやろうと思って参加しました。
・しいたけ原木も初です。原木舞茸は香りも歯応えいいと聞いて楽しみにしています。
・野生の方が興味あります。栽培したものも楽しみです。

参加者の皆さんも舞茸の栽培は初体験の方ばかりのようです。
初日は《原木の伐採、玉伐り》からスタートです。

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まずは原木の採取から。

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あらかじめ伐採して山から出しておいたアラカシとアベマキを運びやすい長さに玉切りします。

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参加者のみなさんに運んでもらい、車に積み込みます。
結構ありますねー。昨年の本数を参考にアラカシとアベマキを同じくらい用意しました。

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2.5kg菌床バッグのサイズに合わせて15cmに切ります。
大きなものはチェーンソーでスタッフが切り、細いものは15センチのガイドにあわせて、大型の卓上丸鋸で切断していきます。

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こちらはセイフティトークのあと、ざっと今日の作業の流れを説明し、交代しながら全員でやっていただきました。

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翌日原木の煮沸殺菌をするためのドラム缶に詰めるまでが今日の仕事。
作業分担しながらどんどん切っては運びます。

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2種の材が混じらないように分け、太さをみながら詰めていきます。
煮沸殺菌したら熱々の状態で取り出すので、一段ごとにネットをしいて、底からも取り出しやすいようにしました。

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今年は津田先生と一緒にアカデミーの学生さんが手伝いに来てくださいました。
本来なら森林文化アカデミーの舞茸は県外の別の場所で栽培しているのですが、コロナ禍で県外の活動ができなくなったため、古城山ふれあいの森で準備することに。

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昨年までの方法だと舞茸菌接種がどうしても三密になってしまうので、密にならず、かつ滅菌状態を保つクリーンブースをつくることにしました。なかなか本格的です。

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ドラム缶に詰めながら、アベマキのコルク層の話や、年輪の話など、参加者の何気ない会話をきっかけに出てくる先生のお話が面白い!

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雑談の中にも学びがいっぱいです。

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そうこうするうちに、ドラム缶いっぱいに原木を詰め終わりました。

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アベマキ42本、アラカシ38本用意できました。

明日は学生さんたちの煮沸作業の予定。アベマキから煮沸殺菌します。
参加者のみなさんは1日あいて明後日同じ作業をするので、その説明をして今日の作業は無事終了となりました。

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つづく

ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/13(土) 19:35:33|
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森工塾「足踏みろくろで木の器づくり」を開催しました(3月7日)

ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)で人気の講座「足踏みろくろで木の器づくり」を開催しました。
器づくり講座は2ヶ月おきに年6回開催されますが、今日が今年度最終回。

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講師は癒しの木工ギャラリー「きのこま」を主宰する大村裕茂さんです。

今日の参加者は5人。
「仕事の関係でこの講座を知りました。楽しみです。」という女性はお母さまと参加。
「娘の誘いで参加しました。子どもと関わる中で木工の楽しみを感じて。勉強させてもらいたいです。」と親子で器づくりに挑戦です。

「ずいぶん前からグリーンウッドワークは知っていましたが、当時は洋書くらいしか情報がなくて。最近Youtubeで足踏みロクロを見て、ユーモラスで面白いと思って参加しました。」という長野で木工旋盤の器づくりをされている方、愛知からは「日曜大工やスプーンを掘ったりするのが好きで最近グリーンウッドワークを知りました。想像つかないけど楽しみです。」という男性や「宗教学の研究をしていて漆を習いはじめ、木地にも興味を持ち作ってみようと参加しました。」という方が参加です。

森林文化アカデミーの学生さんもお一人見学に来てくださいました。

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事前に栗の丸太を半割にしてチェーンソーで粗木取りしたものから、木目や大きさなどを吟味して好きなものを選んで、足踏みろくろで削ります。

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はじめた時は刃物がなかなかうまくあたらず四苦八苦しながらだったのが、午後にはシュルシュルと削りクズが出るようになり、コツがわかってくるとどんどん楽しくなります。

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休憩時間中には、研ぎ談義や木の匙の形状の考察、材料のお話しなどで盛り上がりました。
顔を合わせたつながりが広がるのも講座の魅力ですね。

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参加者のみなさんは大村さんの指導のもと一日中ろくろを踏みつづけ、午前中に外側を、午後からは内側の制作に入り、早い方だと3時の休憩ごろには完成。他の方も4時ごろには無事仕上がりました。

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挽きおわった器は最後に両手で持ってひねると、残してあった軸がポキっと折れて外れます。
ちょっと緊張しますが、ほっとする瞬間でもあります。

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一日ろくろを挽き続けての感想は?

・漆を塗る前の生地は触ったことがあるけど、やってみて高度な技術が必要だとわかりました。何度も練習していきたい。
・電気の木工旋盤は普段やっているが、人の知恵はすごいなぁと思った。
・ものを作るのは好きだけど、肉体的にしんどいのもたまにはいいなぁと思った。機構も面白いし、興味深い。グリーンウッドワークは他にも面白いものがあるんだろうな。他のも見てみたいです。
・足踏みろくろが思ったより実用的だった。ぜひ自分で導入したい。
・木のものが好きで買ってしまうけど、自分でつくるといいですね。これから使っていきたいです。
・この歳になって新しいことに挑戦することができてよかった。楽しませてもらいました。
・みなさん集中してやっていた。ろくろを踏むのはリラックス効果があると思う。次回は自分でやりたい。(見学のアカデミー学生さん)

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器は生木なので、このままでは塗装はできません。
ご自宅に持ち帰り、秤に乗せて数日ごとに重さを測り、グラムがそれ以上落ちなくなったら乾燥できたとみて塗装してください。だいたい2週間が目安です。

乾いたものをのせるだけだったり、サラダボールなど、使いながらオイルコーティングする場合はそのままでもアリですが、作品の保護のためにも植物油で仕上げると良いと思います。

えごま油、アマニ油、くるみ油、グレープシードオイルなど、乾性油という乾くタイプの食用油を塗ってください。

塗りこみをした際に使ったウエスや布は油を大量に含んでいて、積み重なって高温になると発火する可能性がありますので、使い終わった後には燃やすか水などに浸して発火しないように処理してから捨ててくださいね。

大小さまざま、素敵な器が揃いました。

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2021年度前期講座は
①5/30(日)
②7/24(土)
③9/25(土)
の日程で開催です。
2ヶ月前から申込受付ますのでお楽しみに!

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ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/09(火) 17:11:08|
  2. ┗ 器づくり
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古城山イベント「しいたけホダ木づくり体験」を開催しました(2月28日)

美濃市吉川町(県立武義高等学校東側)にある「美濃市古城山環境保全モデル林 ふれあいの森」(以下古城山ふれあいの森)で、今年度最後の古城山イベントとなる「しいたけのホダ木づくり体験」を行いました。

「古城山イベント」はNPO法人グリーンウッドワーク協会も会員になっている「美濃市古城山環境保全モデル林連絡協議会」が一年を通して行っている森と町をつなぐ活動で、森の環境保持と人々に木材を活用してもらう為に一般市民を対象に定期的に開催されています。

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しいたけのホダ木づくり体験は恒例のイベントで、毎年必ず参加して下さるリピーターさんもいらっしゃって、今年は8家族21人の参加がありました。

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まずはホダ木に使う原木を伐採するために、山に入ります。
前回と同じくロープで牽引した木に、チェーンソーで「受け口」と呼ばれる倒木方向の幹に入れる切込みと、反対側に「追い口」と呼ばれる切込みを入れていきます。

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合図とともにみんなでヨイショとロープをひくと、ミシミシッと音がして倒れました。

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この木は美濃市森林ボランティアクラブの皆さんにお任せして、私たちはあらかじめ伐採した木のところへ移動。
次はスタッフが80センチに玉伐りした原木を、参加者のみなさんと協力して作業する管理棟前に運びます。

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しいいたけの原木栽培に適しているのは、主にクヌギ、コナラ、ミズナラですが、今回は古城山ふれあいの森にあるアベマキやコナラを使います。シイ類も利用できるそうです。

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子どもたちも重い木をいっしょうけんめい運んでくれました。

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植菌作業(原木に種菌を植え付けること)は2月から3月が最も良いそうです。
今日は2月終わりとは思えないポカポカ日和で、作業しているうちに汗をかくほどの陽気。
これが雪や風の強い日だと泣けてきそうですが、上着がいらないくらいの暖かさだったのでありがたかったです。

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しいたけのホダ木づくり、まずは菌打ちのための穴あけから。

お子さんもいっしょに作業するので、安全のために電動ではなく手まわしドリルを使って、太いものは4列、細いものは3列くらい間隔をとって穴を開けます。

ご家族ごとに手回しドリルでどんどん穴をあけていきます。

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黙々と作業に没頭されて、ひたすら穴をあけるお父さんに、菌打ち専門のお母さんと作業分担もばっちり。
もちろん子どもたちもできることを順番にお手伝いです。

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植菌には広葉樹のオガクズに栄養分を加えしいたけの菌糸を培養した「オガ菌」や、水分調整した木片(駒)にしいたけの菌糸を培養した「駒菌」などがありますが、今回は「オガ菌」を使います。

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瓶に入ったオガ菌をほぐして「植菌棒」という筒状の棒の先端で軽く2回から3回突くと、適量が先端に入ります。

ホダ木に開けた穴に棒の先端をあてがい、注射器のように持ち手を押すと菌が押し出されて穴にギュッと入ります。

慣れてくると片手でスムーズに植菌できてとても便利ですが、種菌を突く力加減や要領で器具先端部に入る菌量が違ってくるので、確実に種菌が移植されているか確認することが大事です。

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植菌後は乾燥を防ぐために蜜蝋などで封をするか、専用の栓をします。
今回は発泡スチロールの栓を使いました。

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「休憩しますか?」の声かけにも、「最後までやりたい!」とみなさん。休憩なしで作業して、こんなにたくさんのホダ木が出来上がりました。

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お昼はシェフの作るお楽しみ料理。今日は「シーフードハヤシライス」です。

《みなさんからのご飯の感想》
・ハヤシライスと聞いてたけど、思っていたのと違って味に深みがあって美味しかった。
・シーフードは家でつくらないのでこういうのもアリなんだと思った。
・食事つきと聞いてお弁当かなと思っていたけど、熱々で出てきて美味しかったです。
・かまどで炊いたご飯が美味しかった!
・もう少し具がほしかった。(ごめんなさい!具が底に沈んでました^^; おかわりの人はいっぱい入ってたようです。)
・四年前に来たとき、ピザが美味しかったからまた来ました。(また企画しまーす!)
・ハヤシライスにシーフードがはじめてだったから新鮮だった。
・自分はお肉でしか作らないので美味しかった。
・久しぶりに人の作るご飯が美味しかった。(わかります!)
・味も良くて、自分も食べたけど、むすめもいっぱい食べていて嬉しかった。
・作業の後に食べるご飯って美味しいですね!

菌を打ち込んだホダ木は平等に分けて参加者のみなさんがお持ち帰り。
子どもたちもひとりにひとつ「ミニホダ木」をプレゼントです。

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じゃんけんで順番を決めて選んだミニホダ木に名前を書いてもらったら、ずっと大事そうに抱き抱えていました。
自分で菌打ちしたホダ木からしいたけが出てくるの、楽しみだね!

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《体験についての感想》
・初めてやったけど木を倒すところから見れてよかった。
・子どももできる作業内容でよかったです。
・しいたけをどうつくるか知らなかった。子どもにもわかりやすいのでよかった。
・子どもといっしょにできてよかった。
・ホダ木をホームセンターで見かけたことがあったけど、自分でやってみたかったのでよかった。
・毎年参加して四年目になる。また来たい。
・ドリルが大変だった。
・オガクズの菌打ちは量がわかりにくいから、駒菌の方がいいと思った。
・ドリルに慣れたら楽しかった。
・はじめてやった、穴あけは大変だけどまたやりたい。




《ホダ木の管理について》
◉植菌が終了した原木は、持って帰ったらまず水につけておきます。(本来は3日くらい水につけて川の近くの杉の林の中に置くそうです)
 水につけておくのが難しければシャワーで水をかけるだけでも大丈夫。

◉直射日光が当たらず、雨が少しかかるくらいの場所で、通風が適度にあって排水の良い場所に置いておきます。
 太陽が直接当たらないような木陰で、まったくの日陰よりチラチラ日が当たるような場所を探して置いてください。

◉ゴミ袋かけてお風呂場に置くのも良いそうですが、ちょっと難しいですよね。庭の木陰などに置く場合は、直射日光や乾燥に注意して、遮光ネットやヨシズなどでほだ木の上に覆いをして遮光と保湿したり、雑草を刈り払って通風をよくするなど、環境を整えてください。

◉発生量や発生時期は、使用した品種やほだ木の状態、環境などによって変化しますが、おおむね植菌した翌年の晩秋以降に発生します。
 本格的に発生が始まるのは植菌して2年目から。 3〜4年は楽しめます。

◉夏から秋にかけては水分が必要なのでこまめに散水してください。
 10月には風当たりの弱い乾きすぎない場所で、しいたけが採りやすいようほだ木を立てておいてください。




収穫後のお手入れ方法などはネットに情報がたくさん出ていますので、参考にしてみてください。

今年度も無事1年間の活動を終えることができありがとうございました。
来年度も古城山ふれあいの森で楽しい体験をご用意してお待ちしております。

スタッフ ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
  1. 2021/03/01(月) 18:11:24|
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