※この講座は定員一杯となりましたのでキャンセル待ちのみ受け付けます。2021年度3回目の足踏みろくろで木の器づくり講座(2021/9/25)のご案内です。
伐採したばかりの生木を足踏みろくろで削ってちいさな木のボウルをつくります。
少人数制で人気の講座のため募集開始後すぐに満席となることがあります。

電気は使いません。人力の足踏みろくろを一日中踏み続けます。
体力勝負の作業ですが、刃物を当てる角度がピタリと合うと
シュル―っと細長い削りくずが出て、気持ちよく削れます。

===================================ろうきん森の学校森工塾(もっこうじゅく)足踏みろくろで木の器づくり===================================
■日程:令和3年9月25日(土)9:30~17:00
■場所:みの木工工房FUKUBE(岐阜県美濃市長瀬545番地)
公共交通機関がありませんのでお車でお越しください。
■定員:5名(先着順)
■参加費:6,000円
■講師:大村裕茂(NPO法人グリーンウッドワーク協会)
■申 込
※この講座は定員一杯となりましたのでキャンセル待ちのみ受け付けます。上記フォームがご利用いただけない方は、
①参加希望講座名
②氏名(よみがな)
③年齢
④性別
⑤住所
⑥携帯電話番号
を添えて下記メールまでお申込みください。
gww.rokinnomori@gmail.com
=注意事項=
※キャンセル料
開催日直前のキャンセルはキャンセル料が発生します。
・一週間前から3日前まで…参加費の50%
・2日前から当日…参加費の100%
▶子ども料金は小学生以下を対象とします。(乳児は無料)
▶申込が定員の半数に満たないときは開催できない場合があります。その際は個別にご連絡いたします。
▶受付期間は、各講座開催日の2ヶ月前から1週間前(先着順)です。
▶開催日の一週間ほど前に詳細の案内をメールにてお送りします。持ち物や駐車場の場所等はそちらでご確認ください。
▶開始時刻の10分前までに開催場所にお集まりください。(開催場所は指定の駐車場から徒歩5分程度かかります。)
▶動きやすい服装でご参加ください。(サンダル、スカート等はご遠慮ください)
▶傷害保険に加入しております(保険料は参加費に含まれています。)が怪我等には十分ご注意ください。
- 2021/07/25(日) 19:31:19|
- 森工塾・講座のご案内
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ついに梅雨が明けましたね。
小生にとっては春より苦手な季節。ア~ヤダヤダ、早く涼しくならんかなぁ 毎回グチっぽくなっていけませんが、、、
報告です。
☆ 透かし網代の手提げ籠です。
底の網代編み(箱網代)は難しかったし、胴の編み目の並びもうまく出来ず、よく分からないうちに終わりました。

ξ 透かし網代は涼やかでこの季節にはよく似合いますね。
目の並びを整えるのは難しいです。たくさん作ってくださいな。
☆ 四ツ目の手提げ籠です。
意外と可愛く出来たからもうひとつ作ろう、かな。
何にでも使えそうだし簡単な編み方だけど、縁が難しかったです。
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ξ 何に使うかによって、大きさ、補強、持ち手などいろいろ工夫できますね。挑戦してみてください。
☆ 麻の葉編みの笊です。
完成はしたけど、麻の葉の編み方はもう忘れてる。
続けて作りたい、と思います。
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ξ 結構苦労しましたよね。折角だからもう一個頑張ってみません?
☆ 八つ目編みのオムツ入れです。
30歳年下の同僚へのプレゼント。縁の火曲げは何度やっても難しいです。

こんな風に使うかな?

ξ 若いお母さんへの、先輩からの素敵なエールですね。
おまけ
2年前にも同じ型の背負い籠(試作1号)を報告しましたが、今回の試作2号は本体を少し小さくし、背負い紐を工夫してみました。
蓋は相変わらず一閑張り風で、柿渋を塗ったけれど、一つ覚えでいけない。何か良い工夫はないもんかどうか。


実際に背負ってみると、1号よりは良い感じ、だと思うけどなぁ。

もうひとつ
網代編みの胴乱風の籠。
蓋はこれも一閑張り風の柿渋塗装。一つ覚えで。
小生の散歩用に作ってみたんで、しばらく使ってみましょ。

肩にかけたところ。
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蓋を開けてみると。
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(キト)
- 2021/07/22(木) 13:20:36|
- 竹細工の技術継承
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大阪の関西学院千里国際中等部で夏休みの特別授業。
これまでずっと岐阜のろうきんの森に来てもらって、二泊三日のキャンプでものづくりを楽しんでもらっていたのですが、昨年はコロナで中止になってしまいました。

今年はどうにか開催したいと先生たちが検討して下さった結果、私たち講師が学校に出向くかたちで、デイキャンプとして開催することになりました。

名付けて『匠2021デイキャンプ』
18のサマーキャンプのテーマから、グリーンウッドワークを選んでくれた子どもたちと、「竹の箸」「スプーン」「バターナイフ」「プレート」を2日間かけてつくります。
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1日目(7月6日) は8:30に学校に集合。
まずは小野ちゃんのミニ講義です。
パワーポイントを使いながら里山資源の活用とグリーンウッドワークのお話をしました。

ちょうど奈良のラダーバックチェア講座があったので、持ってきたキハダをつかって里山の資源としての黄檗(おうばく)や、葉っぱを使ったお茶・コーラ、キハダの木をつかった椅子作り、草木染などについても紹介しました。

休憩の後は実際に里山の散策にでかけます。


遊歩道を歩きながら、樹種や生態系についてのガイドハイクをして、身近な森の成り立ちについてみんなで考えます。

気になる葉っぱを取ってきてもらって樹種同定もしました。


午後からはナイフワークの実習で、竹の箸をつくります。

伐ってきたばかりの竹はナタでパカンと気持ちよく割れます。
全員体験してもらって、ひとり2本ずつ箸の材料をとりました。

カービングナイフになれてもらうため、モーラナイフ(ルーキー)を使ってナイフワークをいくつか練習。
最近はじめた子どものナイフワーク勉強会の経験が大いに役立っています。

「腕削り」で竹を細くしていきます。はじめはうまく削れなかった子も、しばらく削るうちに慣れてきました。
コツは少しずつ、刃を立てないように削ること。


「材引っ張り削り」で鉋をかけるように薄く面をとっていくと、だんだんと細い糸のような削り屑が出て、ていねいに形を整えることができていました。

削りながら「きもちいい。」「たのしい。」と呟く声が。
緊張も取れてきて、笑顔も見えはじめ、ひと安心。

盛りだくさんですが、箸の次は木のスプーンづくりです。
こちらは木育キットのスプーンをつかって、ドレッサーや棒ヤスリで好きな形に削っていきます。


おおまかに作りたい柄の形に削ったら、紙やすりを番手を細かいものに変えながらツルツルになるまでみがきます。
どの子も無言で集中!静かな時間が流れます。



仕上げの塗装は植物性のオイルも用意しましたが、せっかくなので生のクルミでオイル仕上げにする方法をやってもらいました。


鬼グルミを割って、殻が入らないように丁寧に実を掘り出し、ウエスに包んでクルミ油を塗り込んでいきます。
ピカピカに仕上がったマイスプーン。さわると気持ちよくて、何人かがとてもうれしそうに見せに来てくれました。



終了の15:30まで集中力を切らさずにがんばった7人の子どもたち。お疲れ様でした!

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2日目(7月7日)
初日と同じで8:30学校集合です。

朝はDVDの「奥会津の木地師」 をみんなで見ました。
昭和初期まで福島県南部の山間地で、山から山へと移動しながら椀などの木地を作って暮らしていた、木地師の家族の当時の生活と技術を再現した記録映像です。
大人には興味津々の内容でしたが、中学校の子どもたちの目にはどう映ったんでしょうね。



バターナイフづくりではキハダの木を使いました。
コリコリとキハダをナイフで削る音だけが静かに教室に響いています。

黙々と削っていると瞑想をしているかのような落ち着いた気持ちになります。
型紙をシールにして貼ったので、初日にやった腕削りで大まかに削って、あとは型紙に沿ってうまく形を整えることができました。

木のお皿づくりはコシアブラの木で。
彫刻刀を使って好きな形に彫っていきます。

彫る向きを考えながら彫刻刀でどんどん彫っていきます。



やりながらどうすればうまく彫れるか工夫していて、それを隣の子に教えたり、出来上がったものをうれしそうに並べて写真をとって見せあったりと、参加メンバー同志も交流できるようになってきました。



仕上げはウッドバーニングペン(電熱ペン)で好きな模様を描きました。
どの子も描き始めるまでが早くて、パッとバランスよく絵柄を配置して描いていてびっくり。
こうしたデザインを描き慣れている印象でした。



裏表につながるドラゴン。
発想も素敵ですが、下書きからサラサラと書いて、迷いなくペン入れしていく様子がとてもカッコ良かった!


自由時間も削り続けて竹ぐしをつくったり、マメが出来た手を見せてくれて、がんばったよ!と教えてくれた女の子たち。削る楽しさをたっぷり感じてくれたようでうれしいです。


ひとりひとりの感想は
・いろんな道具を最初使ったときは難しかったけど、怪我をしなくてよかったです。
・実用的なものがつくれたので、すごく良かったです。
・初めて使った道具が多かったので楽しかったです。
・自然と触れ合えたりできて、すごく良かった。
・身近なものを作る大変さがわかっていい経験だったと思います。
・プラスアルファの竹串や菜箸とかも作れて楽しかったです。
・木とか使って何かを作るのははじめてだったけど、楽しかったです。

振り返りでは「ふだんは元気一杯の姿を見ているみんなの、黙々と真剣にやっている姿に感動しました」と、先生も思わず涙。二日間削りつづけた子どもたちの集中力、素晴らしかったです!


今回は講座や里山の散策もあり、つくるだけでなく、その木がどこから来たかも知ってもらっての木工体験でした。
これを機に、里山と暮らしのつながりを考えてもらうきっかけになったらうれしいです。



木のスプーンも100均に行けばすぐに手に入る時代ですが、「身近なものを作る大変さがわかった」という感想があったように、たいへんな思いをして自分でつくったことで、愛着をもってくれたのが伝わってきました。
今回つくったものは、オイルを塗りながら手入れすればずっと使えるので、ぜひ実際に使ってもらって、傷んだら自分で直して大事にしてくださいね。



来年こそはろうきんの森でできると良いのですが、わたしたちもこうした機会があったからこそ、普段入ったことがないインタナショナルスクールの校内の様子や「こんな授業だったら受けたいな」と思うような課題発表の掲示を見ることができて、とても楽しかったです。

またみんなや先生に会える日を楽しみにしています!
文責:ばきちゃん(グリーンウッドワーク協会)
- 2021/07/20(火) 14:15:56|
- ┗ その他イベント等
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ろうきん森の学校 森工塾
「舞茸原木栽培」連続講座
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2021年の日程
①2月11日(木・祝) 13:30-16:00 《原木の伐採、玉伐り》②2月13日(土) 6:00-16:00 《原木の煮沸殺菌と草木染め》③2月14日(日) 10:00-16:00 《舞茸菌接種と草木染め・舞茸ランチ付き》④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
⑤10月3日(日) 10:00-16:00 《舞茸の収穫と森のキノコ観察会・舞茸ランチ付き》
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④7月11日(日) 10:00-12:00 《舞茸ばたけづくりと培養したホダ木の伏せ込み》
2月植菌したほだ木は5ヶ月間、室内の段ボールの中で培養されていました。
原木の周りに白いカマンベールチーズのように菌がまわったところで森の畑に伏せ込みです。
時期としては梅雨の開ける前までにと言われています。
既に半分の97本は、森林文化アカデミーの学生さんたちが授業の実習として伏せ込みを完了しています。
>>>アカデミー特用林産物実習のブログ梅雨が明ける前に、、、ということは、
梅雨の末期の長雨&ゲリラ豪雨。
講座前日の天気予報が思わしくなかったため、
残念ながら講座は中止となりました。
残ったほだ木は74本。
有志での作業となりました。

6月にアカデミーの学生さんが伏せこんだお隣に、
畑を延長しました。

6月に学生さんが埋めてくれたのは、
大垣市上石津時山産の株を植菌した、アラカシ48本とアベマキ49本。
この日有志で埋めたのは、
ここ古城山の株を植菌した、アラカシ36本とアベマキ38本。

菌株の別、樹種の別によりきのこの発生に差が出るのか、
データを取ってみたいと思っています。
また、今年は雑菌が入ったほだ木は4本。
すなわち175本中のうち、カビが生えて使えないホダギが4本。
これは今までに無い好成績でした。
新開発!?のクリーンベンチの性能のお陰でしょうか。

連続講座の次回は10月3日、
第5回最終回は待望の収穫実習。
今年は暑い夏が来るようですが、講座の時期と収穫が合ってくれることを願うばかりです。
今回、伏せ込みを手伝ってくださった皆様、ありがとうございました。
(おの)
- 2021/07/19(月) 17:31:10|
- ┗ 舞茸連続講座
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今年2月にアカデミーの学生さんたちが植菌した舞茸のホダ木は、
いい具合に菌がまわってきました。
>>>アカデミー特用林産物実習・滅菌及び植菌いよいよ伏せ込みです。

場所は森の中。
鍬で15~20㎝ほどの深さまで掘り下げます。
(ほだ木の高さは15cm)
この深さは、水はけのよさによって変えたりします。
水はけの良い土壌の場合は低く埋めて、
水はけの悪いところは高畝にしたり調整します。

菌を培養する間、立てておいた上下をひっくり返さないように、
一か所にまとめて伏せこみます。
一か所にまとめて伏せこむと、より大きなきのこが期待できます。

掘った土でほだ木の周囲とホダギ同士の隙間をしっかりと埋め戻します。
ほだぎの上部は3cmくらい土で覆いますが、
出てきた舞茸が土や石をかみこまないように、
細かい赤玉土を使いました。

赤玉土の上に硬い常緑樹などの落ち葉を敷き詰めます。
これは、きのこが出てきた後に雨が降ったりした場合の水撥ね防止に役立ちます。
葉っぱの中に細い枝などが紛れ込まないように注意します。
竹を割ってへいで、ドームの支柱をつくり、日よけの寒冷紗を掛けて舞茸畑の出来上がり。

収穫は9月後半から10月前半頃の予定です。
アカデミークリエーター科2年のみなさん、津田先生、
ありがとうございました。
(おの)
- 2021/07/19(月) 16:23:24|
- ┗ 舞茸連続講座
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豊田市森づくり人材育成研修として
豊田市の森林組合や行政のみなさんが
古城山ふれあいの森に来られました。
まずは「広葉樹の利活用」についてのミニ講義。
グリーンウッドワークがどんな木工なのか
4つの特徴や歴史、生木のものづくりなど
30分ほどお話しをさせていただきました。

講義のあとはグリーンウッドワーク。
今回は木べらづくりを体験されました。
コシアブラをノコギリで30センチほどに切り
マンリキで割って薄い板状にします。

みなさん手慣れているというか、力強くて作業が早い!
銑で削るのも上手くてサクサクすすみます。
「おー、気持ちいい!」とつぶやく声が聞けて
(でしょー😁)って心の中でニンマリ。
黙々と生木を削る心地よさ、感じられたでしょうか。

二日間の研修のラストが
グリーンウッドワーク体験だったので
あちこち見学されたあとでお疲れかと思い
本日の森カフェはクマザサとクロモジの冷たいお茶と
今年最後の枇杷をご用意。
どちらも鎮痛消炎効果、疲労、食欲不振に良くて
血のめぐりをよくし、リラックス効果もあります。

森と人をつなぐきっかけになるグリーンウッドワークの魅力を
森のプロのみなさんから広げてくださったら
良いなと思いました。
…..…..…..…..…..…..…
参加された方の感想
…..…..…..…..…..…..…

削っていると木の香りもするし、生木のみずみずしさを感じる。
子どもにやらせたらすごく面白いと思いました。
まず削り馬からつくろうと思います。
やっているとだんだん無心になってきて、作業に集中できてよかった。
林業のチェーンソーまで行くと難しいが、
これならちょっとやってみたいっていう人がいっぱいいると思うので、
そういう人の目を森に向けさせるのに良い手法だと思った。
100円ショップでも買えてしまうけど、
そういうものはどこで買ったのかもすぐ忘れてしまうと思う。
自分でつくったら使いづらくても愛着が持てると思いました。
滅多にやらないことだったので、怪我なく終わってよかったです。
だんだん口数が少なくなって、こだわりはじめたら終わらないところだった。
良い経験ができた。
高校以来の木工だった。またルアーづくりをやりたいと思った。
本来、木を伐るところからやったりすると聞いたけど、
道具もそんなに多くないので、揃えば手軽に出来そうです。
今日はとても楽しかったです。
普段林業をやっているので、杉や檜の製材ばかり見ている。
久々にこういうことをやってすごく楽しかったです。
森林の部分に目がいってしまって、
製品をつくることがなかなかないので、
ものづくりをして身近に感じられた。
とても良い機会だった。
…..…..…..…..…..…..…
3時の休憩をすぎたころ遠雷が響いてきたので
雨雲レーダーをチェックするとまもなく雨の予報。
空の様子を見ながら早めに撤収したので
ゲリラ豪雨に巻き込まれる前に解散できました。
人がいるうちにやりましょう、と
撤収のサポートまでしてくださって助かりました。
豊田市で森づくりに関わるみなさん
お疲れさまでした。ありがとうございました😊
原文:バキちゃん
- 2021/07/16(金) 16:52:10|
- ┗ その他イベント等
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※今般の緊急事態宣言の発出に伴い、開催を予定しておりました竹細工講座「小さな腰かごづくり」は中止とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご協力賜りますようお願い致します。
お申し込みいただいた皆さまには個別に連絡を差し上げます。
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竹ひごからつくる竹細工講座
竹細工講座「小さな腰かごづくり」
9/4(土)9/11(土)10:00~17:00
\2021年9月のろうきん森の学校、竹細工講座のご案内です。
丸竹を割るところから始める本格的な竹細工講座。
2021年前期は「六つ目編みの盛りかごづくり」と「小さな腰かごづくり」の2回開催します。
前回の「六つ目編みの盛りかごづくり」は6名の方にご参加いただき、5月29日と6月5日の2日間で行いました。
「六つ目編みの盛りかごづくり」の報告は
こちら今回は9月に開催する竹細工講座「小さな腰かごづくり」の参加者を募集をします。


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竹細工講座「小さな腰かごづくり」
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今般の緊急事態宣言の発出に伴い、開催を予定しておりました竹細工講座「小さな腰かごづくり」は中止とさせていただきます。
■日程:
2021年9月4日(土)・9月11日(土) 10:00~17:00 中止 ■場所:美濃市番屋2号館(竹林整備の集合場所等は詳細の案内をメールにてご案内します)
■定員:定員8名(先着順)
■対象 : 大人(2日間すべて参加できる方に限ります。)
■参加費:12,000円
■講師:安藤千寿香(NPO法人グリーンウッドワーク協会)
■申 込
※今般の緊急事態宣言の発出に伴い、開催を予定しておりました竹細工講座「小さな腰かごづくり」は中止とさせていただきます。お問い合わせはこちら
gww.rokinnomori@gmail.com
=注意事項=
※キャンセル料
開催日直前のキャンセルはキャンセル料が発生します。
・一週間前から3日前まで…参加費の50%
・2日前から当日…参加費の100%
▶子ども料金は小学生以下を対象とします。(乳児は無料)
▶申込が定員の半数に満たないときは開催できない場合があります。その際は個別にご連絡いたします。
▶受付期間は、各講座開催日の2ヶ月前から1週間前(先着順)です。
▶開催日の一週間ほど前に詳細の案内をメールにてお送りします。持ち物や駐車場の場所等はそちらでご確認ください。
▶開始時刻の10分前までに開催場所にお集まりください。(開催場所は指定の駐車場から徒歩5分程度かかります。)
▶動きやすい服装でご参加ください。(サンダル、スカート等はご遠慮ください)
▶傷害保険に加入しております(保険料は参加費に含まれています。)が怪我等には十分ご注意ください。
- 2021/07/13(火) 14:05:49|
- 森工塾・講座のご案内
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