fc2ブログ

GWWlogo

人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。これからの講座の予定はメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

2023年後期の森工塾(もっこうじゅく)のチラシができました。

2023年後期(令和5年9月~令和6年3月)の
森工塾(もっこうじゅく)のスケジュールをご案内します。

ろうきん森の学校では、「森の恵みを暮らしに生かす」をテーマに
グリーンウッドワークや竹細工、森や里山の暮らしにまつわる講座を開催しています。
みなさまのご参加をお待ちしております。


チラシ表面
(画像をクリックすると大きくなります)

後期オモテ

チラシ裏面
(画像をクリックすると大きくなります)

後期ウラ


▶︎チラシのPDFをダウンロード(オンラインストアへリンクします)

グリーンウッドワーク協会及びオンラインストアは水曜日定休です。
お客様から頂いたメールには、2営業日以内にご返信を差し上げるよう心がけていますが、土日祝日など講座に出かけている場合、いただいたメッセージへの返信、商品の発送等を行うことは出来ませんので、お申し込みから返信まで数日いただくことがあります。予めご了承ください(*^^*)
お急ぎの場合で、ご注文・お問い合わせ頂いたにも関わらず返信がない場合は、チラシのお問合せ先をご確認のうえ代表までお電話にてご確認ください。

NPO法人グリーンウッドワーク協会
理事長 小野敦
  1. 2023/08/25(金) 10:47:30|
  2. 年間スケジュール

キハダを使いつくした五日間

夏の始まった7月中旬
ONE TREE
〜キハダを使い尽くす〜
連続講座が急所開催の運びとなりました。

材料に使うキハダは、
奈良県山添村のキハダ農家さんが育てたもの。
漢方薬に原料となる黄檗(内皮)を採取した後に残った
木材の部分の有効利用を図ります。
キハダの利用

ちょうど前の週にラダーバックチェアづくり用に
山から運び出されたキハダの材を
主催者のマツトモサンから分けていただいて、
この講座の開催へとつながりました。
ラダーバックチェア

二週にまたぎ、計五日間でこのキハダを使いつくしました。
初日は木彫りの熊づくり
まずは丸太の切断からはじまります
丸太の切断

黄色の熊が出来上がりました!
お尻がかわいい

表情が豊か

今回このプログラムの考案者である福畑さんに無理を言って、
私たちの主催講座のアイテムとして使わせていただきました。
これまで私自身、まだ10体程度しかつくっていませんが、
本当に完成されたプログラムだなと感心します。
福畑さんに感謝です❗️

二日目はスプーン
スプーン

翌週(三日目)
二週目初日は我谷盆(わがたぼん)
「ノミが気持ち良く削れた!」
という、嬉しい感想いただきました。
我谷盆

四日目
昨日の我谷盆の仕上げ作業を終えたあと、
11時から新たな丸太を割ります。
二日間かけて、最終課題のククサづくりに取り組みます。
ククサづくり

ノミでカップの内側を彫り終えた後、
斧を使ってひたすら外側をはつり落とします。
外は灼熱の酷暑日でしたが、部屋の中はエアコンが効いて快適!
快適?
の筈が、斧を振り続ける身体に熱がこもって、みんなヘトヘト。
そして今日実感したこと。
グリーンウッドワークは急ぐものではなく、楽しくゆっくり削る時間を味わうもの。
ここに断言します!
ククサは一日にしてならず!
ククサ一日目

5日目 講座最終日
告知が開催直前だったにも関わらず、
5名の方にご参加いただき、無事に講座を終えることができました。
onetree.jpg

特に水野さんと平田さんは5日間全日程でのご参加、
本当にありがとうございました。
完成

ONE TREEといいながらも、実は何ヶ所かのキハダ農家さんの木を使わせていただき、
硬かったり柔らかかったり、黄色が鮮やかだったり、臭いが違ったりと、
個性というか個体差が案外あったなというのが実感でした。
そんな中でも、キハダの特長として椅子づくりの時にも感じましたが、
割裂性が良く、板にしやすい。
反面、粘りがあって、勢いでパキンと割れてしまう心配が少ない。
生の時は軟らかく、乾燥後は硬くなる。
黄色が鮮やか。
なかなか奥の深い子でした。

五日間、キハダと向かい合って、
苦楽を共にした参加者の皆さんと先程お別れして、寂しくもあり、
しかし充実した二週間でした。
セット
材をご提供くださったマツトモさん他、
黄檗採取の際お世話になった奈良の皆さんにも感謝申し上げます。

おの
  1. 2023/08/24(木) 18:32:40|
  2. 講座の実施報告

鵜籠(よつざし) 九州へ行く

鵜籠(よつざし)を2個作りました。
ただし、長良川の鵜飼用ではなくて、大分県日田市の三隈川の鵜飼用です。
伝統的な行事に使う道具類は、ここでも作り手がいないらしく、日田鵜飼の鵜匠さん→日田市役所→伝統文化を調査研究する学生→森林文化アカデミーと、はるか離れた美濃迄、鵜籠づくりの話が飛んできました。
日田の鵜飼は戦国時代末に岐阜の鵜匠を呼んだのが始まり(日田観光協会のH.Pより)だそうで、長良川の鵜飼いで使っている鵜籠が改めて日田で使われることになる、かもしれないです。
今の日田鵜飼で使われている鵜籠は、写真でちらと見ただけですが長良川の鵜飼いの鵜籠とは形が違うようです。
日田市近傍の高塚の職人に作ってもらったものは 鵜飼には使えねぇ とのことでお鉢が回ってきた次第。
IMG_2495_convert_20230816164150.jpg

段ボール箱に押し込んだ状態。
この段ボール箱は特注で、宅急便で送れる一番大きな200サイズで、ほぼピッタリ納まった。
IMG_2498_convert_20230816164217.jpg

箱詰め完了。この状態(1個が約5kg)で発送しました。
IMG_2499_convert_20230816164246.jpg

今回納めた鵜籠で満足して頂けたかどうか、お知らせ頂くようお願いしてあります。
これで良ければ参考にして、製作してくれる地元の職人を探すとのことでした。
当方に注文いただけるのは有難いことですが、やっぱり地元で調達できた方がいいですよね。

                   (キト)
  1. 2023/08/16(水) 17:41:34|
  2. 竹細工の技術継承

特別講習 足踏みろくろ器挽き・基礎講座

utsuwa01.jpg

この講座はスキルアップしながら足踏みろくろの器挽きの基本となる技術を学ぶ連続講座です。月に1回の無理のないスケジュールで小鉢、お椀、お皿の挽き方を学んだら、修了後は足踏みろくろ教室の会員として自由制作に取り組んでいただくことが可能になります。3名限定の特別講習。



━━━━━━━━━
開催概要
━━━━━━━━━
日にち 10/26(木)11/30(木)12/28(木)【計3日間】
場 所 みの木工工房FUKUBE(美濃市長瀬545)
対 象 大人(中学生以上)  / 定 員 3名
時 間 10:00 〜 17:00
受講料 30,000円
講 師 小野 敦(NPO法人グリーンウッドワーク協会)

━━━━━━━━━
お申し込みについて
━━━━━━━━━
受付期間は、各講座開催日の2ヶ月前から1週間前(先着順)です。
参加費の入金をもって受付とします。

申し込みはこちら

《お申し込み受付期間》2023/08/26 00:00 〜 2023/10/19 23:59

▶ 全日程参加できる方に限ります。振替受講はありません。
▶ 申込が定員の半数に満たないときは開催できない場合があります。(1週間前に連絡)
▶ 開催日の1週間前に持ち物や駐車場の場所等のご案内をメールにてお送りします。詳細はそちらでご確認ください。

━━━━━━━━━
キャンセルポリシー
━━━━━━━━━
申し込み後、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は事務局までご連絡ください。
キャンセルのご連絡日により、下記の通りキャンセル料を申し受けます。

① 8日前まで…キャンセル料は発生しません。
②7日前から3日前まで…受講料の50%
③2日前から当日…受講料の100%(連絡なしの不参加含む)

お席を確保し事前の準備を整えてお待ちしておりますので、予めご了承ください。

※返金にかかる決済手数料・口座振込手数料はお客様負担とさせていただきます。
※返金方法はご入金時の決済手段や時期によって異なりますのでその都度ご連絡いたします。
※当法人の都合での講座中止に関しては全額返金いたします。

━━━━━
注意事項
━━━━━
▶ こちらの講座は対象が大人(中学生以上)です。お子さまの同伴参加はできません。
▶ 開始時刻の10分前までに開催場所にお集まりください。
▶ 動きやすい服装でお越しください。(サンダルスカート等はご遠慮ください)
▶ 参加費には保険代金を含みます。
▶ 傷害保険に加入しておりますが怪我等には十分ご注意ください。
  1. 2023/08/15(火) 10:24:02|
  2. 森工塾・講座のご案内

森の色えんぴつづくり教室

本日8/6(日)に下牧公民館のイベントである「森の色えんぴつづくり教室」が
みの木工工房「FUKUBE」で行われました。
33928_0.jpg

はじめに本日使う枝、エゴノキのお話を和傘を実際に見せながら
名和さんにお話をしてもらいました(^-^)/
33921_0.jpg

和傘に使われていることに参加者の方は興味深く聞いてくれていました。
33922_0.jpg

エゴノキのお話の後は実際に色えんぴつづくり!
最初に手回しドリルで枝に穴を開けていきます。
33913_0.jpg

開けた穴の中に好きな色のクーピーを入れていきます。
折れないように慎重に行なっていきます。

クーピーを入れたら、センという大きな道具を使って削っていきます。
33925_0.jpg

先が細く削れたらノコギリで最後に好きな長さに切っていきます。
33923_0.jpg

削るのが楽しくてほとんどの子が4本〜5本つくってくれていました。
中には7本つくってくれた子もいました。
33914_0.jpg

また、来年も参加したいと言っていただけて嬉しいです!
楽しんでもらえて私も一安心ヾ(o´∀`o)ノ
ご参加ありがとうございました〜
33929_0.jpg

(しめちゃん)

  1. 2023/08/06(日) 17:07:19|
  2. 講座の実施報告

山県市 inみやまの森 「動物づくり」(8月2・3日)

8月2日と3日の二日間、
山県市のみやまの森で「動物づくり」を実施しました。
初日の2日は暑い中、7名のお子さんが参加してくれました。
前回の家づくりに参加してくれた子が何人かいました!

使う枝は「ウリハダカエデ」
ウリハダカエデのお話をして講座が始まりました。
33712_0.jpg

まずは樹皮を削ります。
樹皮削りはシュルシュル削れ、子どもたちはあっという間にツルツルにしていました。
33716_0.jpg

樹皮が削れたら、動物の頭を削っていきます。
樹皮を削った時とは大違い!
生木でもウリハダカエデは少し硬かったですね。
33707_0.jpg
それでもみんな暑い中、かんばってくれました。

あたまができたら飾り付けです。
33708_0.jpg

どんな動物にしようかみんな想像しながら、
目、鼻、足をつけていきます。
33704_0.jpg
33714_0.jpg

動物たちの完成です!
木の実や葉っぱなど森の恵みも使ってこんな素敵な動物が作れました\(^o^)/
33713_0.jpg

子どもたちから「楽しかった」「かたかった」「家づくりよりも難しかった」「次はクワガタを作りたい!」
などの感想をいただきました。ナイフが使えると作れるものがぐ〜んっと広がりますよ。

暑い中、ご参加ありがとうございました〜

(しめちゃん)

  1. 2023/08/03(木) 14:28:04|
  2. 講座の実施報告