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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。これからの講座の予定はメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・

今年最後の報告です。

☆ 差し六つ目編みの茶碗籠です。(二個目の課題です)
  縁の材料づくりも取り付けも大変でした。完成したらよく見えますね。
  余ったヒゴを流用して小さい六つ目編みの籠も作ってみました。
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ξ とてもきれいに出来てますよ。ヒゴ幅を半分にして小さい籠を編むのも結構大変でしたろう。

☆ 鉄線編みの手提げ籠(ハイジの籠)です。
  持ち手は火曲げの失敗続き。
  食パンが2個入る大きさで、ちょうどよかったです。
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ξ ガッチリした籠ですね。ヒゴが厚かった?

☆ ござ目編みの手提げ籠です。
  街歩き用のつもりが、買い物用になっちゃった。
  色んな技術の組み合わせが面白かったし勉強になりました。
  太い丸籐の火曲げが一番手こずりました。
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ξ 持ち手は結構悩みますよね。

☆ 差し六つ目編みの茶碗籠です。(二個目の課題です)
  反省点だらけ。ヒゴ作りは特に分決めが難しかったです。
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ξ きれいに出来てますよ。

☆ 四ツ目編みの芋振り籠です。(課題の最後です)
  ヒゴ作りはやっぱり大変でした。編むのも中々大変で・・・
  作り終えてうれしいです。
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ξ 中々いい形に仕上がりましたね。
 
☆ 差し六つ目編みの茶碗籠です。(二個目の課題です)
  六つ目に差して高台にするのは面白かったです。前の真竹と今回の淡竹との違いも面白かった。
  立ち上がりの目の変化(六角形→五角形→七角形→五角形→六角形)に苦労した。
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ξ 差し六つ目は色んなやり方があるんで、他のも試してみたらいいです。

☆ 透かし網代編みの手提げ籠です。
  底編み(崩すところ)がややこしく難しかった。
  胴も編むことに必死で形を整えるところまで気が回らず、ひごの隙間も広いところと狭いところがある。
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ξ 細かいところは色々ありますが、思ったよりは上手くまとまったのではというのが私の感想です。(ちず)

☆ 差し六つ目編みの茶碗籠です。(二個目の課題です)
  竹細工は奥深いですね。籐皮の締め具合、立ち上がりの加減などまだまだ・・・
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ξ 確かに奥深いですね。分からんことばかりですよ。

おまけ
 日曜日の教室のみなさんのお声がけで忘年会?をしました。
 スープ、粽、ケーキ、パン、漬物、寿司 色々持ち寄って、調子に乗って食べたら腹いっぱいになった。あーずつな。
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今年最後の報告はこれでおしまい。
みなさんありがとうございました。
また来年もよろしくお付き合いを願います。
では、みなさん良いお年を。

                (キト)

  1. 2023/12/30(土) 21:53:48|
  2. 竹細工の技術継承

竹細工 ~岐阜県立森林文化アカデミー クリエーター科の竹細工~

今年もアカデミーの学生さんたちと竹細工を行いました。(12/18、19)
”竹の利用と製作”の授業です。
竹林整備をやった次の日の竹細工なんで、竹林で冷え切った身体の調子が戻らず、ちょっときつかった。

先ずは材料や、これから作る籠の話から。
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丸竹を必要な長さに切ってハカマを削りきれいにした後、鉈で割りを入れてから竹割竹を突っ込んで、グイッと腰を入れて。
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ひとりで半分の竹を使いますから、それを又細かく割っていきます。
見てるこっちが怖くなる作業です。
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更に細かく割った竹を薄く剥いで又割って又剥いで、の作業の後に幅引き。
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幅引き後、切り出し小刀で厚さを0.6~0.7mmに仕上げてます。
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厚さを決めたら今度は、ヒゴの角をほんの少し削る面取りをします。地味に時間がかかる。
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いよいよ籠編み開始。
最初の六つ目は自分で考えてみろってんで、あんまり手助けしない。
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時々いるんですよ、こういう人。
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ようやく底編みが終わって、立ち上げのためのくせ付け。
この作業でヒゴを折ってしまう人も時々いて、中々厄介な作業です。
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同じ方向から見ないと分からなくなってしまうから、この配置で。
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編み上がれば、力竹を入れてから、余分の竹を切ってます。本体を切らないように。
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竹だけで出来てて、力竹との組み合わせもおもしろいですね。
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全員完成しました。
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学生さんたちの感想
・ヒゴ作りが大変。その出来が編むときに大きく影響する。
・編むことより素材づくりが大変。
・へぎは一生だけど編みも一生。
・竹の成長や竹採りのことを知ることが出来て、竹細工の値段の意味が分かった。
今回の竹細工の体験で、これからみなさんの竹細工の見方が変わるんでしょうね、多分ね、だといいな。

体の使い方も頭の使い方も普段と違う作業でお疲れさまでした。

                   (ワシらも疲れました。キト)
                      
  1. 2023/12/30(土) 20:07:52|
  2. 竹細工の技術継承

竹細工 ~岐阜県立森林文化アカデミー クリエーター科の竹林整備~

今年も森林文化アカデミーのクリエーター科のみなさんが竹林整備に来てくれました。(12/17)
場所は去年と同じ関市の迫間の淡竹林です。
何故かこのところ毎年のように年末なのに雨の予報で、結局一日ずらして行いました。

いつも通り最初は挨拶から。
森林文化アカデミーの学生さん、当竹部会の他に、竹細工教室の生徒さん、岐阜長良川鵜飼保存会からも参加していただきました。
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いつも通りの竹切りの説明などのあと、寒いので早速作業に入りました。
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ドラム缶で伐った竹をどんどん燃してます。
ドラム缶の手前は炭化器(借り物)というもので、燃すばかりじゃ能が無いから試しに炭を作ってみようってんで、やってます。
更にその手前は毎回恒例の、豚汁です。
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昼です。豚汁独占状態。
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昼食風景。寒かったですねぇ。
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昼からは、竹細工に使う竹を伐り出しました。
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そうこうしてるうちに、どういう訳か今年も雪が降ってきました。
ちょうど一年前(12/18)にもここでの作業中に雪が降ったんですよね。
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竹採り作業を進めている間に、熾火で焼き栗を作ってくれました。
いい塩梅にパカッと割れてて剝きやすかったし、香ばしくておいしかったす。
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今回は特別メニューで栗ぜんざいが登場。
熱々、甘々で良いですねぇ。
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学生のみなさん。寒い中お疲れさまでした。
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炭化器の炭。炭がちゃんと出来てます。
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作業場へ持ち帰る竹の積み込み。
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積み込み完了。
竹採りの一回での最多記録(40本)です。
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この日は飛び切り寒かったけど、ケガも無く無事に終わってよかったです。
みなさんのおかげで、ずいぶん竹林がすっきりしました。ありがとうございました。

                    (キト)
  1. 2023/12/30(土) 15:03:32|
  2. 竹細工の技術継承

海上の森のスプーンづくり2023第2回目(8月5日・6日)

今年二回目の
海上の森のスプーンづくり

前回のスプーンづくりでは大きなヤマザクラを細かく割って削りだしましたが、
なかなか大変でしたので、今回は柔らかいタカノツメを伐採して使いました。
タカノツメ

↓海上の森のスプーンづくり 第1回初日5月13日
こちらをクリック


↓海上の森のスプーンづくり 第1回二日目5月14日
こちらをクリック


二日間かけてじっくり取り組んだので、
しっかり斧の使い方とナイフワークを学んでいただきました。
一日目終了
(一日目終了時点)

完成写真はこちら
完成

今回も緑の工作室の皆さんには大変お世話になりました。
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↓緑の工作室のブログ
こちらをクリック
  1. 2023/12/26(火) 17:23:30|
  2. ┗ スプーンづくり

美濃産業祭2023

11/11.12の2日間は木工工房FUKUBEで産業祭に参加しました〜(^-^)/
「魔法の杖づくり」のワークショップとおもちゃ【HAPINO】の展示会を実施しました。

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自分だけの魔法の杖づくりは、子どもから大人までみんな夢中になって楽しんでもらいました。

枝をひたすら削って
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あとは装飾
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みんなワクワクしながら作って最後はニコニコご満悦!!
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魔法はいくつになってもワクワクしますね。
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おもちゃ【HAPINO】もたくさんの子ども達に遊んでもらいました。
1日に何度も遊びにきてくれたり、2日間とも遊んでくれたりと大好評でした!
ドミノだけでなく積み重ねられるのが楽しい!! との声!
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この2日間はFUKUBEのことをたくさんの方に知ってもらえて、わたしもニコニコご満悦 (*^_^*)
ありがとうございました〜
(しめじ)
  1. 2023/12/25(月) 12:18:42|
  2. ┗ その他イベント等

森林文化アカデミーの学生さんがろうきんの森に来てくれました(12月21日)

毎年恒例となった森林文化アカデミークリエーター科1年生の
「里山利活用実習」の授業がろうきんの森で行われました。
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午後の二コマを使って、グリーンウッドワーク協会の里山利用についてお話をさせていただきました。
前半は暖かな薪ストーブの灯る管理棟の中で、
グリーンウッドワーク協会の活動を紹介。
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どうやって経営を成り立たせているかなんて言う生々しいお話も交えながら、
パワーポイントで説明。
学生さんたちからはたくさんの質問が飛び交い、
有意義なディスカッションができました。

休憩時間は私たちが講座で普段提供している森カフェ。
この日は黒文字入りの野草茶を楽しんでいただきました。
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後半はばきちゃんから、具体的な事例紹介としての草木染のお話。
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こちらも食い入るようにメモを取る学生さんの姿に、
私たち講師冥利に尽きる思いでした。
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実際に学生さんたちに集めてもらった草木で染のデモンストレーションも行います。
熱を加えて染まるのを待つ間に、フィールドの案内をさせていただきます。
ここで、今年ろうきんの森で一番たくさんの人に楽しんでもらったアクティビティ
「チャートと火打ちガネを使った火おこし」
ただの石ころが宝物なんだよということを身をもって実感してもらったんじゃないでしょうか。
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フィールドワークから帰ってきたところで、草木染のお披露目。
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時折小雪の舞い散る肌寒い日でしたが、熱い学生さんたちの眼差しを受けて、
私たちも何だか元気をもらったそんな一日でした。
学生の皆さん、また遊びに来てくださいね。
(おの)
  1. 2023/12/24(日) 18:05:27|
  2. ┗ その他イベント等

【講座のご案内】原功さんと古城山ふれあいの森で『足踏みろくろフェス』

このフェスは中津川グリーンウッドワークベースの原さんの強力なサポートで実現しました✨
急なお願いにもかかわらず、快く引き受けていただき感謝します!

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原功さんと古城山ふれあいの森で
『足踏みろくろフェス』
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中津川グリーンウッドワークベースの原功さんをお招きして、古城山ふれあいの森で『足踏みろくろフェス』を開催!
グリーンウッドワークのなかでもあまり馴染みのない「足踏みろくろ」に親しんでもらう場を設けたくて企画しました♪
原さんの「器挽き講座」のほかに、足踏みろくろを体験いただける「生木の指輪づくり体験 」を同時開催します。指輪づくりは無料で体験いただけます。

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●原功さんと「器挽き講座」: 定員6人
 参加費:7,000円(要申込・先着順)
 足踏みろくろで器挽き。写真にあるような木の器をお持ち帰りいただけます。

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●足踏みろくろを使った「木の指輪づくり」 : 定員20人
 参加費:無料(要申込・先着順)

 グリーンウッドワークは体験したことがあるけど、足踏みろくろはやったことがない方、足踏みろくろに興味があるけど、使い方がわからないという方、足踏みろくろをつかってちょっと削ってみませんか?グリーンウッドワークの足踏みろくろを使った器作りを見てみたい方もぜひ遊びにきてください♪

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開催スケジュール
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開催スケジュール
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2024年 1月 28日 (日曜日)  
場 所:古城山ふれあいの森(美濃市 梅山駅東側)
※雨天決行(大雨、雷などの警報が美濃に発令された場合は延期予定)


●器挽き講座
 時 間 / 9:30 〜 15:30
 受講料 / 7,000円 ※材料費・道具レンタル費・保険含む
 対 象 / 大人(原則として中学生以上)定員 / 6名
 講 師 / 原 功(中津川グリーンウッドワークベース)


●木の指輪づくり 20名
 時 間 / 9:30 〜 15:30随時
 体験料 / 無料 対象 / どなたでも 定員 / 20名 

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お申し込みについて
━━━━━━━━
▶ 受付期間は、各講座開催日の2ヶ月前から1週間前(先着順)です。
▶ オンラインストアからお申し込みください。参加費の入金をもって受付とします。
▶ クレジットカード決済、コンビニ決済、翌月後払い、PayPal、銀行振込、キャリア決済、楽天ペイがご利用頂けます。

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申込期間:2023/12/21 00:00 〜 2024/01/21 23:59

━━━━━━━━━
キャンセルポリシー
━━━━━━━━━
申し込み後、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は事務局までご連絡ください。
キャンセルのご連絡日により、下記の通りキャンセル料を申し受けます。

① 8日前まで…キャンセル料は発生しません。
②7日前から3日前まで…受講料の50%
③2日前から当日…受講料の100%(連絡なしの不参加含む)

お席を確保し事前の準備を整えてお待ちしておりますので、予めご了承ください。

※返金にかかる決済手数料・口座振込手数料はお客様負担とさせていただきます。
※返金方法はご入金時の決済手段や時期によって異なりますのでその都度ご連絡いたします。
※当法人の都合での講座中止に関しては全額返金いたします。

━━━━━
注意事項
━━━━━
▶ こちらの講座は対象が大人(中学生以上)です。お子さまの同伴参加はできません。
▶ 申込が定員の半数に満たないときは開催できない場合があります。
▶ 開催日の1週間程前に詳細のご案内をメールにてお送りします。
  持ち物や駐車場の場所等はそちらでご確認ください。
▶ 開始時刻の10分前までに開催場所にお集まりください。
▶ 動きやすい服装でお越しください。(サンダルスカート等はご遠慮ください)
▶ 参加費には保険代金を含みます。
▶ 傷害保険に加入しておりますが怪我等には十分ご注意ください。
▶この事業は「清流の国ぎふ・森林・環境税」を活用しています。
  1. 2023/12/22(金) 19:45:03|
  2. 森工塾・講座のご案内

竹細工 ~岐阜県立森林文化アカデミー エンジニア科の竹林整備~

今年もアカデミーの学生さんたちと ”里山資源の様々な利用” ということで竹林整備をしました。(12/4)
今年は関市迫間の淡竹林の整備です。(去年は美濃市大矢田の真竹林でした)

今年も良い天気に恵まれました。
ピッカピカの空と、遠くに見えているのは真っ白な御嶽山、足元は真っ白に霜がおりていて、寒い。
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この竹林のことなどを話してます。
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竹林に入って作業の説明中。
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間伐の説明で伐った竹の、枝葉処理をどうやるかの説明中。細い竹でひっぱたくのが結構気持ちいい。
この竹林内の遊歩道に倒れ掛かった竹を伐って道路端に積み上げたままにする人たちがいます。
伐るのは良いけど、枝葉もちゃんと払っておかないといけませんよね。
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間伐作業開始。今回は枯れた竹を伐り出すのが主な作業です。
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いいぞいいぞ。頼もしい。
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今回も恒例の豚汁を竹部会のメンバーが作ってくれました。
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ハイハイ順番に。
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写真撮影もお役目です。(豚汁の監視をしているわけではない)
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作業の最後に、間伐した枯竹を燃した後の熾火で栗を焼きました。
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いい焼き上がり。美味かったですね。
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竹林から我々の竹細工の作業場所に移動して、材料の”ヒゴ”作りはどうやるのかを見てもらいました。
切って、汚れを落とした後の最初の四つ割りは、学生に体験してもらいました。
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ヒゴ作りの中で特に重要な”ヘギ”の作業。
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鵜飼で鵜を運ぶときに使う鵜籠(よつざし)を見てもらってます。
少しでも竹細工や鵜飼に興味を持ってもらえると良いですね。
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今回も皆さんのおかげでずいぶん竹林がすっきりしました。
お疲れさまでした。

                  (キト)
  1. 2023/12/16(土) 11:23:32|
  2. 竹細工の技術継承

日田鵜飼の鵜籠の試作、と、手提げ籠の修理

鵜籠を試作しました。

今年の八月に大分県の日田鵜飼に鵜籠(よつざし)を納入したことを報告しましたね。
その後先方にお聞きしたところ、岐阜のよつざしはこのまま使うけど、日田の鵜籠は大きさも形もちょっと違う、ってんで、現地の鵜籠の写真と大雑把な寸法を送っていただきました。

現地の鵜籠です。かなりくたびれてます。
岐阜や関の使い方とはちょっと違うんですな。
鵜籠写真(側面)1

細かい構造や、ヒゴのサイズも分からないので、知人(関市の教育委員会職員)が日田鵜飼に行った時の写真をいただき、参考にして作ったのが左の籠です。右は長良川のよつざし。
やっぱりだいぶ印象が違いますね。鵜飼船の大きさも違うようです。
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六つ目を編みながら横にヒゴ差すのは、胴の形が決めにくいし、時間がたつと差したヒゴが上下にズレるよなぁ、と思う。
縁は竹皮の巻縁だけど、これがまたやっかいで、長良川の当て縁の方が丈夫だし作業も楽だよなぁ、と思う。
今回作った籠は、実はまだ途中でして、構造の分からない部分や小生の未熟な腕ではうまく出来ないところが残ってます。
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作ってくれと頼まれたわけではないけれど、何やら面白そうだってんでやっつけてみた次第。


手提げ籠の修理を頼まれました。

持ち手が歪んでますが、他にもちょこちょこヒゴが折れてました。
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この手提げ籠は八年ほど前に小生が作ったものを買っていただいたんですが、底の角部などをご自分で補修して永く使ってくださってます。
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持ち手の籐皮を外してみたらやっぱり折れてましたね。
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持ち手の竹を取り替えた他はそのまま流用して修理完成。
ヒゴが折れてたところは、新たにヒゴを当てて補修。他にもちょこちょこっと。
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普段使ってて壊れたところを自分で手直しして、手に負えなければ当方に相談してくださる。
こういうのが良いなぁ、と思う。

                     (キト)
  1. 2023/12/03(日) 12:33:44|
  2. 竹細工の技術継承
  3. | コメント:0

2月の竹細工講座「楕円の深笊(ふかざる)」《2023後期 ろうきん森の学校 森工塾 》

2月の竹細工講座「楕円の深笊(ふかざる)」《2023後期 ろうきん森の学校 森工塾 》

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《ろうきん森の学校》森工塾
竹ひごからつくる竹細工講座
楕円の深笊(ふかざる)
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青竹を油抜きをせず生のまま加工する「青物」と呼ばれる竹細工の基本となる竹ひごづくり、竹編みなどを2日間かけて学びます。
2月の竹細工講座では丸竹を割って鉈(なた)や切り出し小刀を使って竹ひごを作り、「ゴザ目編み」 と呼ばれる編み方で編んで縁を取付け「楕円の深笊(ざる)」をつくります。

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◆開催概要
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日にち:2/3(土) 4(日) 【計2日間】
時 間:9:30〜17:00
場 所:番屋2号館(美濃市広岡町2632-1)
定 員:10名(最少催行人数4名)
受講料:10,000円
対 象:大人(原則として中学生以上)
講 師:安藤 千寿香(NPO法人グリーンウッドワーク協会)

※雨天決行(大雨、雷などの警報が美濃に発令された場合は延期予定)

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お申し込みについて
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▶ 受付期間は、各講座開催日の2ヶ月前から1週間前(先着順)です。
▶ オンラインストアからお申し込みください。参加費の入金をもって受付とします。
▶ クレジットカード決済、コンビニ決済、翌月後払い、PayPal、銀行振込、キャリア決済、楽天ペイがご利用頂けます。

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申込期間:2023/12/03 00:00 〜 2024/01/27 23:59

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キャンセルポリシー
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申し込み後、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は事務局までご連絡ください。
キャンセルのご連絡日により、下記の通りキャンセル料を申し受けます。

① 8日前まで…キャンセル料は発生しません。
②7日前から3日前まで…受講料の50%
③2日前から当日…受講料の100%(連絡なしの不参加含む)

お席を確保し事前の準備を整えてお待ちしておりますので、予めご了承ください。

※返金にかかる決済手数料・口座振込手数料はお客様負担とさせていただきます。
※返金方法はご入金時の決済手段や時期によって異なりますのでその都度ご連絡いたします。
※当法人の都合での講座中止に関しては全額返金いたします。

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注意事項
━━━━━
▶ 最少催行人数に満たない場合、中止することがございます(1週間前に連絡)
▶ 開催日の1週間程前に詳細のご案内をメールにてお送りします。持ち物や駐車場の場所等はそちらでご確認ください。
▶ 開始時刻の10分前までに開催場所にお集まりください。
▶ 動きやすい服装でお越しください。(サンダルスカート等はご遠慮ください)
▶ 参加費には保険代金を含みます。
▶ 傷害保険に加入しておりますが怪我等には十分ご注意ください。
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  1. 2023/12/03(日) 00:00:00|
  2. 森工塾・講座のご案内