今回は2か月分の成果です。
☆ 六つ目編みのパン籠です。(最初の課題)
時間をかけすぎて最初の方のことは覚えてないです。
次の課題のヒゴ作りは、また一からという気がします。
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ξ 丁寧な仕上がりですよ。
☆ 透かし網代の手提げ籠です
胴部分の形をまとめるための編み直しを3回やりました。
難しかったです。

ξ この編み方はヒゴが動き易いので、それが良くもあり悪くもあり、ですが可愛いものが出来ました。
☆ 四ツ目編みの芋振り籠です。(最後の課題)
最後の課題のヒゴ作りでかなり凹みました。
その分完成したことの達成感はありました。
竹だけでここまで出来てしまうのが良いですね。

ξ この籠のヒゴ作りは、みなさんが手こずるんですよ。
☆ 差し六つ目の茶碗籠です。(二つ目の課題)
可愛く出来ました。
差し六つ目が楽しかったし、縁の大和結びは勉強になりました。
淡竹は真竹に比べてヒゴ作りがやり易かったです。

ξ 形がきれいに決まりました。
☆ ござ目編みの深笊です。(三つ目の課題)
すべてに戸惑ってばかりでした。
特に外縁、内縁の厚さが均等にできないし、上縁の柾割りが難しかったです。
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ξ 横ヒゴがちょっと薄かったかな。でもいい形になりましたよ。
おまけ
右奥で作ってるのは鵜籠(よつざし)。現在修行中で、立ち上げを始めたところ。
手前の作りかけのよつざしは小生(キト)のもので、これも修行中でやんす。

こういう絵をいつか見たような。よつざしを作ってるところを写そうっていうと、こういう絵になるんですな。
立ち上がりが一番目の壁でして、この後、よつざしの優美な形を仕上げるのに何回泣かされることやら。
ま、しっかり取り組んでいただきやしょう。

(キト)
- 2023/07/31(月) 16:57:30|
- 竹細工の技術継承
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