久し振りに迫間の竹林から報告します。
今年の7月から毎月1回の定期整備を行ってきましたが、今回は我々竹部会の他に、アカデミーの先生と学生、木曽川鵜飼の鵜匠さん、協会のメンバーなど全部で10人が集まりました。
前回と同じく入口付近のごちゃごちゃの片付けの他、今まで手を付けられないでいた奥の方の、竹林が終わりかける辺りも整備しました。
御覧の通り、伐っても伐っても、ひん曲がったのやら枯れたのやらが残っています。
ホント、果てが無い。

入口に近い方から奥を見て。

で、今回も先輩からの差し入れです。
これは”ジンジャーカルピス”なるものを飲んでいるところ。
カルピスに、卸したショウガを入れて飲むだけのことなんだけれど、いや旨かった。

先輩は昼食用に豚汁も用意して下すって、いやホント、旨かった。
流石に師走となると、動いてないとすぐに冷えて来るので、これは助かりました。

今回は欲張って午後も作業を続けました。(流石に疲れた)
参加していただいた人数も多かったので、今までよりは進みましたね。
明らかに竹の間隔が空いてさっぱりしてきました。
次回は1/8(水)。
(今回よりもっと寒いんだろうな。やだな。 キト)
- 2013/12/21(土) 14:11:27|
- 竹細工の技術継承
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